【Weekly MGR】vol.64
こんにちは!マネージャーの緑川です。
本日を持ちまして、春季のリーグ戦も残すところ早慶戦のみとなりました。
弊部は今週、東芝とオープン戦を行いました。結果は1-2で惜敗となりましたが、来週に向け収穫も課題も見つけることができました。
早慶戦のチケットは、まだまだ各種サイトにて販売中となっております。!
内野指定席は以下のチケットサイトから販売しております。
また、学生応援席券は弊学生協にて販売しております!
公式SNS(Instagram、Twitter、Facebook)にて詳細を掲載しておりますので、そちらからもご確認いただけますと幸いです。
春季リーグ戦を熱い早慶戦で締めくくることができるよう、ぜひ神宮球場へお越しください!
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今週は、今季ここまでのリーグ戦を支えてくれている、データ班にインタビューを行ってまいりました!
現代野球では欠かせない存在となりつつあるデータ分析でチームに貢献してくれている部員の声を皆様にお届けします!
今回は、データ班を代表して大坪蓮弥(4年・スポ・札幌第一)にインタビューを行いました!
(写真:大坪蓮弥)
・現在のデータ班の活動内容と、担当している仕事を教えてください。
現在の主となる活動はリーグ戦の敵チーム分析とデータミーティングです。自分が担当しているのは敵チームの投手陣の分析を行っています。相手投手がどのような配球をしているのか、投球フォームに癖がないかなどを分析しています。
・活動で特に意識していることを教えてください。
データを出す上で特に意識しているのは選手が見やすいようにグラフ等を用いて分析結果を提示するということです。また、選手と直接コミュニケーションを取り、選手の声を聞くことも大切にしています。
・データ班の仕事が試合に活きたと感じた場面を教えてください。
今年の春季リーグ戦において開幕2カードを4連勝で飾った時です。昨年に比べるとチームとしての盗塁やランエンドヒットなどの作戦が増えたこともあり、データを有効活用してくれているのだと感じました。
・今季の課題点、今後への意気込みを教えてください。
今後の課題としてはプログラミングの導入です。現在は部に支給されているソフトでの分析に留まっていますが、今後選手のパフォーマンス向上やチームの底上げを目指すにあたって現段階のままでは昨年までと何も変わりません。選手が欲しいと思うデータをなるべく提供できるように頑張りたいです。
・早慶戦への意気込みをお願いします!
春の優勝はなくなってしまいましたが早稲田大学野球部として慶應に負けることはできません。早稲田のプライドをかけて慶應に2連勝したいです。
(活動しているところを写真に撮りたいとお願いしたところ、作業の様子を再現してくれました。実際の作業内容は企業秘密ですが、自分がマネージャーとしてベンチ入りする際もデータを説明してもらうなど、色々な場面で活躍してくれています!)
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以上で本日のWeekly MGRを終わります。
来週には応援席が復活して初めての早慶戦ということで、どれだけ活気のあるものになるか、とてもワクワクしています。
応援部をはじめ、応援してくださるたくさんの方々に感謝しながら、熱戦を繰り広げられたらと思います!
熱い応援の程、よろしくお願いいたします!