【Weekly MGR】vol.79
こんばんは!4年マネージャーの緑川です。
10月と言えば少し肌寒くなってくるイメージを持っていたのですが、今週にも真夏日を計測しており、まだまだ秋本番とはいかないようです。ちなみに、東京での真夏日の日数は86日を超え観測史上最多となったようです。1年のおよそ4分の1が30℃を越えていたと思うと、夏を乗り越えた自分を褒めてあげたいと思います……
秋季リーグ戦も本日で4週目を終え、折り返しとなりました。秋がようやく深まり涼しくなってくる頃ですが、秋季リーグ戦の熱はこれからますます高まっていきます。弊部もまだ優勝の可能性は残しております!
ぜひ後半戦も、熱い応援よろしくお願いいたします!!
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さて、本日はリーグ戦も空き週ということもあり、少しリーグ戦から離れた話題をお届けいたします。
早稲田スポーツ新聞会で掲載されているスタッフ対談(秋季リーグ戦前スタッフ特集はこちらから)やこのWeekly MGR(vol.64のデータ班特集はこちらから)でも定期的にお届けしていますが、弊部の中でもデータ分析等を担当するデータ班として活躍する部員がいます。その中でも、本日はデータ班を志して入部した、1年の大渡はな(スポ・中大附属横浜)をご紹介します。
(写真:愛用しているノートを持参してくれました!)
Q1.自己紹介をお願いします。
スポーツ科学部1年の大渡はなです。神奈川県出身で、中央大学附属横浜高校より一般入試で早稲田大学に入学しました。
Q2.データ班として入部した動機を教えてください。
高校で野球部のマネージャーをしていましたが、記録員では試合の1球1球に直接関わることはできないと気づきました。そこで、大学ではデータ分析を専門とし、憧れの早稲田の野球部を優勝させたいという考えに至り入部し、データ班を務めています。
Q3.普段はどのような仕事を担当していますか?
データミーティングで使う動画作りやセイバーメトリクス、プログラミングなどを行っています。まだ自分には出来ないことが多いので、できることをやりながら上級生に色々教えていただいています。
(作業中の様子を撮影させてもらいました)
Q4.データ班として今後取り組んでいきたいことはありますか?
今の仕事は他大学の分析が主ですが、今後はラプソードやトラックマンデータを有効的に活用して、早稲田の選手のパフォーマンス向上に繋げていきたいと考えています。
Q5.秋季リーグ戦、今後に向けて意気込みをお願いします!
今は未熟ですが、1日でも早くチームに貢献できるように日々精進してまいります。お世話になった4年生のラストシーズン、優勝できるように精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします!
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本日のWeekly MGRは以上になります。
秋季リーグ戦も残すところ3カードとなりました。
4年間早稲田で学んだことを体現できるように、またこれまでお力添えいただいた皆様に恩返しができるように、最終節の早慶戦まで駆け抜けたいと思います!
来週のWeekly MGRもお楽しみに!