こんにちは！

新4年マネージャーの藤田南です。

本日はバレンタインですが、いかがお過ごしでしょうか。日本では2/14はチョコレートを贈る日として「本命チョコ」や「友チョコ」「逆チョコ」などの言葉を耳にすることがありますが、きっかけとして特別な何かがあったわけではなく、チョコレートメーカーが1950年代後半に始めたキャンペーンがきっかけ、という説が有力だそうです。コンビニのお菓子やアイスなどにもバレンタインに関連してチョコレートの商品が多くなっているイメージがあります。🍫食べ過ぎには注意です。

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今回はスタッフ紹介第3弾ということで、新3年マネージャーの井上彩希(スポ・金沢泉丘)、北嶋晴輝(スポ・早稲田佐賀)、成瀬かおり(スポ・千種)にインタビューを行いました。

(写真左から井上、北嶋、成瀬)

Q.マイブームと一番好きな寮飯を添えて自己紹介をお願いします🍚

成瀬：成瀬かおりです。愛知県出身です。日本ハムファイターズの大ファンで、キャンプの映像をよく見ています。好きな寮飯は塩豚丼です。丼ものの機会が少ないため、出たらとても嬉しいです。ご飯が進む味です。

井上：井上彩希です。ちょっと前までのマイブームはスイカゲームです。大谷翔平選手の大ファンで、ドジャースの開幕戦観戦のための渡韓も考えています。好きな寮飯はカレーライスです。安部寮のカレーライスには油揚げが入っているのですが、それが特徴的でとても美味しいです。トンカツも好きなのですが、最近出ないので、待ち遠しく思っています。

北嶋：北嶋晴輝です。昨年の1月にマネージャーになりました。海外旅行が好きで、今年は韓国かモロッコか南米への旅行を考えています。ウユニ塩湖へ行きたいです。好きな寮飯と言っていいのか分かりませんが、卵かけご飯がとても好きです。寮の温泉たまごの卵かけご飯はいつも裏切らない味で、どんな料理の時も卵かけご飯にして食べています。

Q.3人とも同じ学部ですが、良かったことはありますか？

成瀬：コースもゼミも違く、全員のゼミのキャンパスもそれぞれ違うのであまりありません(笑)

北嶋：自分のゼミは早稲田キャンパスで、井上が所沢キャンパス、成瀬が東伏見キャンパスです。

井上：それぞれの楽しかった授業の情報を持ち寄って、話すことはあります。野球部の活動中ほぼ一緒にいるので、キャンパスではあまり喋らないです(笑)が、2年の春学期に北嶋と合わせて同じサッカーの授業を取りました。いつものマネージャーをしている姿とは違う一面を見ることができました。

北嶋：井上のア式蹴球部に負けないアグレッシブなプレーには驚かされるばかりでした(笑)

成瀬：3人でたまたま同じ授業を取っていたこともありますが、教室内それぞれ違うところで、それぞれの友達と授業を受けていました。

Q.大まかな（今担当している）仕事内容を教えてください！

成瀬：広報の仕事を担当しており、HP,SNSの更新だったり、ブログを書いたりしています。SNS用画像の画像作成については、分かりやすく、目を引くようなデザインにすること、ブログでは、文章を簡潔に見やすくまとめることを心がけています。なるべく多くの選手を見てもらえるような工夫をしています。また、稲門倶楽部主催のあそび場開放イベントにも携わっています。OBの方とやり取りする文章や言葉の使い方の勉強も大切です。

井上：会計担当として、寮費の計算、道具購入などお金の管理をしています。また、野球教室の開催にも携わっているので、小中学生と関わる機会が多いです。お金の管理にはミスがあってはいけないので慎重に、また誰に対する説明でも分かりやすく伝えられるよう気をつけています。

北嶋：広報担当なので、今春より取材対応を主に担当しています。道具・マシンの管理なども併せて行っています。取材対応をする中では、記者の方とのコミュニケーションを大切に、色んなお話を伺うことを心がけています。道具の修理・管理をする中では、選手に使いやすいかどうか聞いて選手たちの声を尊重するようにしています。

Q.11月より初めての後輩マネージャーができましたが、何か変わったことはありますか？

成瀬：今までの自分たちの仕事を下級マネージャーに教えるようになり、こちらが教えることと新2年生に任せるバランスをよく考えるようになりました。

井上：今までは教わっていた立場でしたが、教える立場に変わり、教えることの難しさを実感しました。個人的には、とりあえず一旦やってもらって、分からないところを聞いてもらう形式にしています。仕事以外でのコミュニケーションを取ることも大切にしています。

北嶋：教えるにはまず自分がそのことについて詳しくならなければいけないので、まず自分でしっかり勉強をしようという感じです。その中で自分がしっかり教えられることから教えるようにしています。あと変わったことといえば、自分の同期マネージャーは女子二人なので男子トークをできる相手ができました！弟ができたような気持ちで嬉しいです。

Q.今年一年、力を入れていきたいことを教えてください👀

成瀬：チームの上級生になったので、自分の言動に気をつけることと、できることを増やし、これまでと違う一年にしたいです！プライベート面で言うと、家でダラダラしないようにして、メリハリのある生活を送り、自己肯定感を上げたいと思っています。勉強もしなければいけないと思っているので、今年中に英検一級を受験します！

井上：当番校の年なので、早稲田のマネージャー陣で六大学を引っ張れるようにしたいです。私生活では、一つ続けられる運動を見つけて継続したいと思っています。スポーツの候補は考え中なので、いい運動があったら教えてください。昨期プログラミングの授業が楽しかったので、それを深掘りしていくことも考えています！

北嶋：マネージャーの活動の中で、多くの方との出会いがあるので、その出会いを大切にして、今年一年は人脈を広げることを目標にしています。多くの人の考えに触れて、自分の幅を広げることができたらいいなと思っています。プライベートな面としては、英語をネイティブの方くらい喋れるようになりたいです。

Q.早稲田大学野球部の魅力を教えてください！

成瀬：歴史と伝統があるところです。長い歴史があり、日本の野球界に大きな影響を与えています。現部員がそれを受け継いで行こうとしているところは早稲田大学野球部ならではの姿勢なのではないでしょうか。

井上：成瀬の意見に加えて、メリハリのある練習をしているところです。練習中と練習時間外では、みんなの顔つきは全く違います。練習中はとても真剣に野球と向き合っていますが、プライベートではその姿が想像つかないほど面白い面を持ち合わせており、ギャップがあります。

北嶋：やはり「氣」だと思います。一球入魂という言葉があるように、泥臭くアウトを取りにいく姿勢や一球一球にかける情熱はものすごいです。ぜひ、このような選手たちの姿を神宮球場に見にきてほしいです。

Q.ここまで読んでくださった方に一言

成瀬：個性豊かな選手が多いので、ぜひ推しの選手を見つけて応援してください！

井上：これからも早稲田大学野球部への応援をお願いします！神宮球場で私たちのことを見かけてくださった際はこのブログを思い出していただけると嬉しいです。

北嶋：ぜひ神宮球場へ足を運んでください⚾️

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以上、3人へのインタビューでした。どういうわけか、この3人はお互い影響しあい、そして影響されあっているため、井上・成瀬の二人に影響されて北嶋は可愛いもの好きに、逆に井上・成瀬の二人は口調含め強くなってきたような気がします。個人的にはマネージャー室でのケーキ争奪戦の際、成瀬が北嶋に「あたりめーだろ！」と言っていたのが忘れられません。。。一個下のマネージャーですが、逞しく成長しており、とても頼りになる3人です。ぜひ活躍に期待していただければと思います！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！次回もお楽しみに！