みなさんこんばんは！3年マネージャーの北嶋晴輝（スポ・早稲田佐賀）です。
さて、弊部は現在、第73回全日本大学野球選手権大会の真っ只中です！初戦では大阪商業大学、次に九州産業大学と戦いました。2試合ともに厳しい試合でしたが、何とか勝ち切ることができました。明日は、東日本国際大学との準決勝です！全員野球で必ず勝利し、決勝戦に進みます！

さて、今回のブログは、これまでの全日本大学野球選手権大会の振り返りと明日の準決勝の意気込みについて、私の独断と偏見で各試合のヒーローを選び、インタービューをしました。試合中の写真もたくさん掲載しているので、ご覧いただけますと幸いです！

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6/11(火)
○早稲田大学 1-0 大阪商業大学(東京ドーム)
W 000 000 000 1=1
O 000 000 000 0=0

大阪商業大学戦のヒーローは間違いなく伊藤樹（3年・投・スポ・ 仙台育英）でしょう！試合は延長10回タイブレイクまでもつれましたが、試合を通して「さすが、早稲田のエース！」と思わせてくれる堂々としたピッチングを見せてくれました！被安打4三振7で完封し、早稲田を勝利に導いてくれました！

以下、伊藤へのインタービューです！
Q初の東京ドームでの登板でしたが、どうでしたか？
→小さい頃からテレビで見ていた球場だったので、登板できて嬉しかったです！また、全日本大学選手権、初完封をすることができたのでとても良い試合でした。

Q両校なかなか点が入らない状況が続いておりましたが、どのような心境で投げていましたか？
→今季のリーグ戦でも拮抗した試合を多く経験していたので、0に抑えたら負けることはない、という気持ちで割り切って投げました。

Qもし明日登板機会があれば、試合での意気込みを教えてください！
→とにかく0で抑えます！早稲田の打線はとても強力なので、必ず得点してくれます！

伊藤は、一年生の時よりリーグ戦で投げ続けてきて、伊藤が登板すると負ける気がしません！残りの試合でも、必ずや早稲田に勝利をもたらしてくれるはずです！

 

 

6/13(木)
○早稲田大学 6-2 九州産業大学(神宮球場)
K 000 001 010=2
W 010 401 00X=6

(三塁打を放ちガッツボーズをする梅村)

次に九州産業大学との試合です！(九産には、私の実の弟が在籍しているので、意地でも負けたくありませんでした笑)この試合のヒーローは、4回裏に三塁打を放ちチャンスを演出した梅村大和（4年・内・教育・ 早稲田実）でしょう！梅村は朝から夜遅くまでグラウンドに残り、バットを振り続ける努力家で彼が右中間を破る痛烈な三塁打を放った時は、とても嬉しかったです！また、努力は裏切らないとつくづく感じました。

以下、梅村へのインタービューです。
Q早稲田ピンチを切り抜けてからの先頭バッターでしたが、どのような心境で打席に入りましたか？
→とにかく塁に出てチャンスメイクをしようという気持ちで打席に入りました！

Q打った感触はどうだったでしょうか？
→完璧でした(笑)ストレートに上手くタイミングを合わせることができ、弾き返すことができました。

Q明日準決勝の意気込みを教えてください。
→9年ぶりの日本一を目指して、一戦必勝で頑張ります！

梅村はインタビューをしていても謙虚な姿勢がにじみでており、非常に頼れる先輩だなと改めて感じました。

 

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以上になります！
明日の準決勝・東日本国際大学との試合は、神宮球場で14:00から開始予定です！必ず勝利し、決勝に駒を進めます！2015年以来の9年ぶりの日本一を目指し、部員全員で戦います！
ぜひ、神宮球場にお越しください！