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2024年新1年生紹介①~新井晟矢~

こんにちは!2年マネージャーの千葉海翔(教育・盛岡一)です。

梅雨のじめじめした天気に夏の暑さが重なり過ごしづらい日が続いています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。弊部は、全日本選手権大会を終え休養期間を挟んだのちに、秋季リーグ戦に向けて始動しました。秋季リーグ戦で一回り成長した姿を見せられるよう、部員一同精進してまいります。

さて、本日から新1年生紹介を開始します。
今年の春から早稲田大学野球部に入部した1年生に、
➀簡単な自己紹介
➁「自分の人生のターニングポイント」または「今の自分を支えている言葉」を聞きました。

一日2人、計21日間にわたっての紹介になります。
毎日の楽しみにしていただければと思います。

本日は、新井晟矢(外・人間・小山台)池淳史(投・文・早稲田実)です!

まずは1人目です。それではどうぞ!

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はじめまして。
人間科学部1年の新井晟矢です。

出身地は東京都千代田区の神田です。地元自慢は日本三大祭の一つである神田祭です。神田祭の御神輿のかけ声は「セイヤ!セイヤ!」というのが特徴で、私の名前の由来の一つでもあります。これを機に苗字だけでなく、名前も覚えていただけると幸いです。

出身校は都立小山台高校です。
一年間の浪人生活を経て一般入試で入学しました。

自分の支えとなっている言葉は「思うは招く」という植松努さん(植松電機社長)の言葉です。中学生の時に、植松努さんの講演会で出会った言葉です。植松さんは「どうせ無理」という人々の自信や可能性を奪う言葉をなくし、「だったらこうしてみたら」という言葉で夢は叶うという信念をもっている方です。
「思うは招く」は自分の夢や目標にポジティブな思いを持ち続けることで、さまざまなことに前向きに取り組むことができ、結果として思いが実現するというものです。この言葉があったからこそ、目標や夢に対して強い思いを持ち続け、できない理由ではなく、できる理由を考える思考力が身についたと思います。

5歳の時に初めて観戦した早慶戦。満員の神宮球場の熱気と独特の雰囲気は、鮮烈に心に焼きつきました。それ以来、早慶戦の舞台に立つことが私の憧れとなりました。

今まで支えてくださった方々に恩返しができるよう鍛錬を重ねて参ります。そして、これからも自律的・積極的に物事に取り組み「進取の精神」に富んだ早稲田大学に相応しい選手・人材になれるよう努力していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
1新井

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2人目に続きます!

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