こんにちは！2年マネージャーの千葉海翔（教育・盛岡一）です。新入生紹介8日目です。
新入生紹介が始まり1週間がたち、残すところあと2週間となりました。皆様お楽しみいただけておりますでしょうか。まだ紹介されていない個性豊かな新入生がたくさんいますので、毎日お楽しみいただけますと幸いです。
本日は、児玉陽悠（外・人間・大分舞鶴）、小松龍騎（外・教育・早稲田実）です！

まずは1人目です。それではどうぞ！

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初めまして。

早稲田大学人間科学部1年の児玉陽悠です。
大分県立大分舞鶴高校から指定校推薦で早稲田大学に入学しました。

私は大分県別府市で生まれ育ちました。別府市は日本一の温泉街であるため決して珍しいことではないのですが、私の実家のお風呂は温泉です。上京して以来一度も温泉に入っていないので、そろそろ温泉に入りたいなと感じている頃であります。話は変わるのですが、私は小学生の頃から現在までファンクラブを継続しているほどB‘zの大ファンです。B‘zのCDとライブのDVDを全て持っているので、暇さえあれば自分の心情に応じて歌詞を味わったりしながら曲を聴いています。心から尊敬している稲葉浩志さんが書く歌詞に励まされることもよくあります。

私の人生のターニングポイントは、中学で硬式野球チームに入り野球一本に絞ったことです。私は小さい頃から水泳に力を入れており、全国大会にも出場しました。野球は小学5年時から始めたのですが、水泳の練習がほぼ毎日であった為、小学生の頃は水泳優先でほとんど野球はしていません。しかし中学校に進学する際、心のどこかに野球をやりたいという気持ちがあり、地元の硬式野球チームに入り水泳を辞める決断をしました。その結果野球に集中して打ち込むことができ、中学時代は全国大会ベスト4、高校では甲子園に出場することができました。この決断が正しかったかどうかは誰にも分かりませんが、少なからず野球を通してたくさんの貴重な経験をすることができ、早稲田大学野球部への入部に繋がったと思います。

最後になりますが、これからの4年間でいつかぶつかる日が来るたくさんの壁を乗り越えて人間的にも大きく成長し、周りの方々へ恩返しができるよう日々精進してまいります。

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2人目に続きます。