2024年新1年生紹介㉑~白畑優吾~
こんにちは!2年マネージャーの千葉海翔(教育・盛岡一)です。新入生紹介11日目です。
昨日は、日本大学と2軍戦を行いました。結果は3-4で敗戦いたしました。しかし、昨日新入生紹介で紹介した佐藤寛也(外・政経・早大学院)(佐藤の1年生紹介ブログはこちらから)がタイムリーを放つなど1年生の活躍が多く見られました。8月にはサマーリーグもありますので、1年生の活躍にご注目ください。
本日は、白畑優吾(投・文・早稲田実)、末次健斗(投・人間・早稲田佐賀)です!
まずは1人目です。それではどうぞ!
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初めまして。
早稲田大学文学部1年の白畑優吾です。早稲田実業より、内部進学で入学しました。
出身は東京都港区です。港区と言いますと、夜の街や飲み屋のイメージが強いかもしれませんが、実際は温かい地元に根付いた方が多く、様々な大人の方に支えられて育つことができました。特に小学生の頃から坊主にするためだけに通っていた、床屋のおじちゃんとおばちゃんは、今でも覚えています。皆様もぜひ、昼の港区の温かさを感じてみてください。
今の自分を支える言葉は、大好きな漫画「スラムダンク」から、山王工業堂本監督の「はいあがろう『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる。」という言葉です。
自分は高校時代、甲子園など大きな舞台に立った経験はなく、常にその前で負けてきました。そのため大学野球こそは、神宮の舞台に立ち、過去の負けを財産と言えるよう精進していきたいと思います。「最後に笑うためにも、死ぬ気でプレイしろ」赤木剛憲の言葉です。大学野球が終わるとき、自分が心の底から良かったと思えるよう、毎日を大切に生きていき、多くの人を笑顔にできる選手になります。4年間よろしくお願いします。
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2人目に続きます。