2024年新1年生紹介㉟~松本優哉~
こんにちは!2年マネージャーの千葉海翔(教育・盛岡一)です。新入生紹介18日目です。
野球日本代表「侍ジャパン」大学代表として第31回ハーレムベースボールウィークに参加している、弊部の印出太一(4年・捕・スポ・中京大中京)、吉納翼(4年・外・スポ・東邦)、山縣秀(4年・内・商・早大学院)、伊藤樹(3年・投・スポ・仙台育英 )が、昨夜10-4でアメリカを破り、見事優勝を果たしました👏世界大会を経て、一回り大きくなった彼らの姿にご注目ください。
本日は、松本優哉(投・スポ・済々黌)、松本凛太郎(投・教育・早稲田実)です!
まずは1人目です。それではどうぞ!
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はじめまして。
早稲田大学1年の松本優哉です。スポーツ科学部に所属しています。
熊本県の済々黌高校出身で、一般入試で入学しました 。
私が育った熊本には、馬刺しや、デコポンなど美味しいものがたくさんあるのに加えて、 地下から湧き出る水道水もとてもおいしいです。また、阿蘇山や、有明海、天草など豊かな自然を感じられる場所でもあります。ぜひ一度いらしてください。
私のターニングポイントは済々黌高校に入学したことです。はじめは、別の高校に進学するつもりでしたが、小学校時代のチームメイトや、ずっと同じチームで野球をやってきた友人との縁があり、済々黌高校に入学しました。済々黌には、早慶六連戦で活躍された末次義久さん(S38年卒)、阪神タイガースで活躍されている大竹耕太郎さん(H30年卒)、昨年まで早稲田で活躍されていた島川叶夢さん(R6年卒)など偉大な早稲田の先輩方がいらっしゃいます。そのような方々に食事やトレーニング、野球の技術を教えていただくうちに、私も早稲田のユニフォームを身につけて、神宮でプレーしたいと思うようになりました。また、監督である荒巻先生が日頃からおっしゃっている「目配り、気配り、心配り」という言葉は、私が日頃、人と関わっていく中で大切にしているものです。これからの四年間でもこの言葉を常に心に留め、自己を磨いていきます。
大学でも人との縁を大切にし、済々黌高校の校歌の歌詞にあります「天地万象皆我が師 進まん理想の目標に」という言葉のように様々な人から学び、神宮でプレーし、活躍できるよう頑張ります。
応援よろしくお願いいたします!
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2人目に続きます。