主将 【Weekly MGR】vol.118
こんにちは！3年マネージャーの成瀬かおり（スポ・千種）です。
ここ数日で一気に秋の訪れを感じられるようになりました。気温差が激しくなっているので、体調を崩さないよう気を付けたいです。そして、今週末は法政大学戦です。東京大学戦に続いて勝ち点を獲得できるよう、一戦必勝で戦ってまいります。ぜひ神宮球場にお越しください！
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今回のWeekly MGRは、9/16(月)に開催されました「2024早稲田スポーツフェスタin東伏見」についてお伝えします！
西東京市東伏見は、安部球場はじめ多くの体育各部の活動施設があります。また、早稲田大学スポーツ科学部の東伏見キャンパスがあり、早稲田スポーツの中心地となっております。
早稲田スポーツフェスタとは、日頃お世話になっている東伏見周辺にお住まいの方々や早稲田スポーツファンの方々に感謝の気持ちを表すために、体育各部が中心となりスポーツ体験教室を実施する行事です。毎年9月の恒例行事となっており、本年は祝日である9/16(月)に開催されました！
イベントでは、早稲田大学の体育各部が特色ある体験教室を実施しました！一部紹介します。
・突き蹴りなんでもオッケー！少林寺拳法！/少林寺拳法部
・今日から君もパイロット！グライダー体験搭乗/航空部
・テント設営体験/ワンダーフォーゲル部
・ちゃんこ会/相撲部
どの教室もとても面白そうで、子どもの頃に参加できる機会があったら参加したかったです、、
その他の体験教室につきましては、ぜひスポーツフェスタ公式HPをご覧ください。
野球部は安部球場で「打って投げて！野球計測体験」を実施しました。スピードガンを使って球速を計測するピッチング体験と、ティーバッティング体験を行いました。
野球部のブースは大盛況で、3時間程度実施していたのですが、並ぶ列が絶えることはほとんどありませんでした。
ピッチング体験では、マウンドから投げる球の速さを計測していたのですが、担当してくれた森山陽一朗（2年・投・スポ・広陵）、倉光条（2年・投・教育・早稲田実）らは、投げ方のコツを丁寧に教えたり、「ナイスピッチ！」と声を掛けたり、子供たちが楽しめる工夫をしてくれました。
写真左から：森山、倉光
ティーバッティング体験では、大学生がティー台に球を置く・打ち方を教える役割を担いました。子供たちはとても楽しそうに打っていて、1人3球での交代にしていたのですが、自分の番が終わったらすぐに列に並び、何度もバッティング体験をする子もいました。
写真：
写真：
写真：打球捕は、大学生と子供たちが一緒に守備に入りました。上手く捕球できたら皆で盛り上がり、安部球場は笑顔溢れる空間になっていました。
早稲田スポーツフェスタの野球部ブースは、2人のマネージャー
井上彩希（3年・スポ・金沢泉丘）
大野郁徳（2年・政経・早稲田実）
が担当しました。運営を担ってくれた2人に、当日の感想をインタビューしました！
写真左から：井上、大野
Q：当日はどのような仕事をしていましたか？
井上：私は野球部ブースの受付と誘導を行いました。各部ブースが人を呼び込んでいたのですが、野球部ブースはかなり盛り上がって、たくさんの人が参加してくれたので嬉しかったです。ピッチング体験では、良いボールを投げたら列に並んでいる人も拍手していて、子供や大人関係なくみんなで盛り上がっていた光景を見て、スポーツで生まれる一体感を実感しました。「野球始めようかな」と言ってくれた子もいて、とても嬉しかったです。
大野：受付の手伝いとカメラで撮影をしていました。3時間ずっと人が途切れることなく盛り上がっていて、嬉しかったです。早稲田実業の初等部の子がたくさんおり、母校の小学生の子たちが楽しそうに遊んでるのがとてもかわいかったです！親近感を覚えるとともに、早稲田の繋がりの強さを感じました。今回参加してくれた子供たちの中から、将来野球部に入ってくれる子がいたら良いなと思います。
Q：大学生のMVPを教えてください！
井上：ピッチング体験を担当してくれた森山です。子供たちに投げ方のコツを手取り足取り教えていて、面倒見の良さを感じました。他にも小松龍騎（1年・外・教育・早稲田実）が、子供が1球投げるごとに盛り上げてくれて、彼らのお陰で子供たちはとても楽しく参加できたと思います。
大野：バッティング体験をやってくれた原口汰士（1年・外・商・早稲田摂陵）です。丁寧にバッティングを指導していたのと共に、とても盛り上げてくれていました。原口自身もずっと楽しそうで、明るい雰囲気が子供たちに伝播し、皆で楽しくできたのだと思います。
写真：原口
来年も9月に実施する予定ですので、ぜひお越しください！
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以上になります。来週もお楽しみに！
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