みなさんこんにちは！
主務の北嶋晴輝(新4年・スポ・早稲田佐賀)です。
つい先日年が明けたかと思うと、今日で12日が経過し、時間の流れの速さを実感しています。弊部は1月5日(日)より練習を開始いたしました！選手たちは年末に充実したオフを過ごすことができたのか、練習初日には皆が笑顔で集合していたことがとても印象的でした！
年末年始のリフレッシュ期間を経て、選手たちの表情には新たな決意が感じられ、グラウンド全体が活気に満ちています。今年もチーム一丸となり、目標に向けて邁進して参りますので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします！

さて今回のブログは、最上級生となりチームを引っ張る新4年生6名に、今年の抱負をインタビューしました！それぞれ、大学野球最後の1年にかける思いを語ってくれたので、ぜひ最後までご覧ください！

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最初は、主将・小澤周平(内・スポ・健大高崎)です。

今年の抱負：「自覚」
コメント：当たり前のことかもしれませんが、今年は早稲田大学野球部主将としての「自覚」を持ち、一つひとつの行動に責任を持って取り組んで参りたいと思います。リーグ戦優勝、日本一という目標を達成するために、主将としてどのようにあるべきかを常に考え、練習中だけでなく私生活においても、学生野球の範となるべき早稲田の主将として、自覚ある行動を心がけていきます。まずは春のリーグ戦優勝に向けて、毎日の練習を大切にしながら全力で挑んでいきたいと思います！応援のほどよろしくお願いいたします。

次に、新人監督・大西創志(人間・城北)です。

今年の抱負：「優勝」
コメント：私が掲げた抱負は「優勝」です。チーム小澤は春のリーグ戦優勝を掲げ、日々練習に励んでいます。昨年度春秋連覇を果たし、他大学は打倒早稲田で来るというプレッシャーもあります。しかし、あくまでも私たちは挑戦者です。優勝以外は全て同じだという厳しさを持ちながら、昨年の結果に慢心すること無く、早稲田大学野球部として「優勝」に拘って鍛錬を重ねてまいります。温かい声で早稲田を応援していただけますと幸いです。本年もどうぞよろしくお願いいたします！

次に、投手コーチ・冨田大地(スポ・日立一)です。

今年の抱負：「ありのままの」
コメント：自分たちは、歴史ある早稲田大学野球部に所属しており、多くの方より応援していただいております。しかし、私はこの「早稲田大学野球部」というブランドを取っ払っても、ありのままの姿で愛される、応援されるようなチームを1年間かけて作っていきたいです！個人としても表面的な関係性ではなく、首脳陣の方々や選手に対してもありのままで接し、深い関係性と信頼を作れるような年にしたいと思っています！今後とも温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

次に、副将・前田健伸(内・商・大阪桐蔭)です。

今年の抱負：「頼られる選手」
コメント：昨年のリーグ戦は、クリーンナップを打たせていただく機会が多くありました。今年も早稲田のクリーンナップを任せてもらえるような選手になれるように頑張ります。また、早稲田がチャンスの時は、前田に任せたら大丈夫と思ってもらえる選手になりたいと思い、この抱負にしました！リーグ戦優勝、日本一を必ず達成しますので、今後とも応援よろしくお願いいたします！！

次に、副将・松江一輝(内・人間・桐光学園)です。

今年の抱負：「欠かせない存在」
コメント：この抱負にした理由としては、「松江は欠かせない存在だ。」と言われるような活躍、行動をしたいという気持ちが自分の中に強くあるためです。まだまだな未熟な部分が多くあることを自分自身で自覚しています。そのため、今年1年を通して、神宮でのプレー、副将としての姿も含めて今年のチームに欠かせない存在になれるよう励みます。そして、リーグ戦優勝、日本一を達成できるように全力で頑張ります。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

最後に、副将・吉田瑞樹(捕・スポ・浦和学院)です。

今年の抱負：「原石を磨け」
コメント：自分の2025年の抱負は、「原石を磨け」です！この言葉は、中学時代の恩師よりいただいた言葉です。春先のオープン戦で実戦経験を多く積み、自分のレベルをさらに高めることができるように頑張ります。副将としてリーグ戦優勝、日本一にチームを導けるように精進します！今後とも応援のほどよろしくお願いいたします！

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以上になります！
インタビューした同期たちは今年の一年に期待を膨らませ、それぞれの抱負を語ってくれました。私も主務として、まずは春のリーグ戦に向けて万全の準備を整えられるよう、役割を全うしていきます。大学野球最後の1年、悔いが残らないように、頼もしい同期たちと共に全力で駆け抜けたいと思います！最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
次回もお楽しみに！