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【Weekly MGR】vol.116

こんにちは!3年マネージャーの成瀬かおり(スポ・千種)です。

9月中旬とは思えない暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。来週以降の天気予報を見ていると、最高気温が20度台ばかりなので、期待が持てそうです。秋の来訪を信じて、残りの夏を耐えようと思います、、。

今回のWeekly MGRは、新たにスタッフとして活動している3人
村越理紗(2年・学トレ・教育・千葉東)
井澤更紗(1年・マネ・スポ・水戸一)
林田真依(1年・マネ・スポ・早稲田佐賀)
の自己紹介を掲載いたします。

DSC_0758写真左から:林田、村越、井澤

以下、3人の自己紹介文となります。最初に、2年学生トレーナーの村越です。

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はじめまして!
教育学部2年の村越理紗です。

出身地は千葉県千葉市です。実家のすぐ近くには千葉ロッテマリーンズの本拠地であるZOZOマリンスタジアムや幕張メッセがあり、スポーツやエンターテインメント、ビジネスイベントの中心地として連日多くの人が訪れる活気のある街です。

私のターニングポイントはまさに大学2年生になった段階で、この早稲田大学野球部への入部を決めたことです。両親が早稲田出身ということもあり、幼い頃から毎年早慶戦を神宮で観戦し、強い憧れを持っていました。大学入学時には入部を見送る形になってしまいましたが、リーグ戦を応援席から観戦していると、入部しなかった後悔と大好きな野球に携わりたいという想いがさらに強くなり、遅れた形にはなってしまいましたが入部を決意しました。

入部するにあたって背中を押してくれた両親や友人、高校時代の先生方、OBの方への感謝の気持ちを忘れず、今はまだできることが少ないですが、試行錯誤しながら一日でも早くチームの勝利に貢献出来る人材になれるように頑張ります。
よろしくお願いいたします。
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続いて、1年マネージャーの井澤です。

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初めまして!
スポーツ科学部1年の井澤更紗です。茨城県立水戸第一高校を卒業し、一般入試で早稲田大学に入学しました。

私の出身地である茨城県笠間市は、焼き物の町として知られ、笠間焼は国の伝統工芸品に指定されています。毎年GW期間中に開催されている陶炎祭は、笠間焼とともに地元グルメや音楽が楽しめ、8万人を超える来場者を集める人気のイベントです。

私の人生のターニングポイントは、水戸一高野球部のマネージャーになったことです。私は、「1891年創部の歴史ある野球部で高校野球に携わりたい」という想いから、水戸一高に入学しました。入部後は、野球に関することだけでなく、保護者会や後援会等との連携、部活運営に係る事務的な手続き、資料作成など、様々な仕事を任せていただき、充実した日々を過ごすことができました。勉強との両立に困難を感じることもありましたが、早稲田大学野球部の礎を築いた飛田穂洲先生や石井連藏先生を輩出した水戸一高野球部での活動は、私が早稲田大学野球部を目指す契機となり、受験勉強の動機付けともなりました。

最後になりますが、チームを応援し支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に、日本一に貢献できるよう精進して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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最後に、1年マネージャーの林田です。

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はじめまして!
早稲田大学スポーツ科学部1年の林田真依です。早稲田佐賀高校から内部進学で入学しました。

高校は佐賀県ですが、出身は神奈川県の横浜市です。私が育った青葉区は、都心に近いですがのんびりのどかな場所で、とても素敵な自慢の地元です。また、有名なみなとみらいの夜景は本当に綺麗で、心を浄化したいときによく見に行っていました。皆さんにも一生に一度は見ていただきたいです。

私の人生のターニングポイントは、高校の部活動で野球部のマネージャーになったことです。中学時代は陸上部で選手として中距離を走っていたため、高校でマネージャーという立場になったことから、するスポーツ・支えるスポーツと、スポーツを2つの視点から捉えるようになりました。高校時代、選手の一生懸命な姿から力や感動をもらうことがとても多くあり、スポーツの持つ大きな力に気づくことができました。現在大学生になり、高校野球をともに過ごした同期、先輩方と憧れのこの野球部で一緒に野球ができていることがとても嬉しいですし、同時に他の附属校からきた子や指定校推薦、一般入試で入学した子など、さまざまな価値観を持った仲間とともに大学野球に関わることができていることがとても幸せです。高校1年生の時に野球部に入部することを決意していなかったら、私は今ここにはいなかったと思うので、あの時の自分には本当に感謝しています。

話が少し変わりますが、皆さんは早稲田大学野球部をはじめとした大学野球が、日本の野球界を先導してきたという歴史をご存知でしょうか?近年はプロ野球や高校野球と比べると存在が薄くなりがちな大学野球ですが、たくさんの魅力を秘めています!マネージャーとして、少しでも多くの方に大学野球を知ってもらい、野球界を引っ張っていけるような組織にしたい、また、何よりも関わってくださる方々に楽しんでいただけるような活動をしていきたい、と思っています。

最後になりますが、チームの日本一に貢献できるよう、一生懸命尽力いたします。今後とも早稲田大学野球部への熱い応援をよろしくお願いいたします。
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弊部はまだ女子部員の歴史が浅く、入部してからスタッフとして活動するまで大変なこともあったと思いますが、3人とも入部時から精力的に動いてくれています。あまり表に立つ機会はありませんが、ぜひ彼女たちのことも温かく見守っていただけますと幸いです。新たな力を迎えてパワーアップした早稲田大学野球部にご期待ください!

そして、明日より秋季リーグ戦が開幕します。部員162名が一丸となり、リーグ戦連覇・日本一達成のために全力で戦ってまいります。神宮球場のスタンドから、画面の向こうから、熱いご声援をよろしくお願いいたします!
弊部の試合は第一試合・東京大学一回戦ですが、その前の10:15から始まる開会式では、春季優勝校として主将の印出太一(4年・捕・スポ・中京大中京)が選手宣誓を行います。また第一試合前には、早稲田大学 田中愛治総長が始球式を行います。早稲田づくしの開幕日となりますので、ご都合の合う方はぜひご覧ください。

以上になります。来週もお楽しみに!

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