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【Weekly MGR】vol.129〜優勝祝賀会振り返り〜

こんにちは!新2年マネージャーの林田真依(スポ・早稲田佐賀)です。

12月も半ばに差し掛かり、2024年もあと少しで終わりを迎えると考えると、時の流れの早さを感じています。
今年1年、思い返せば、長年目標としていた早稲田大学に入学し、伝統ある早稲田大学野球部の一員となり、憧れだった東京六大学野球リーグの運営にも携わることができました。
叶えたいことをたくさん実現できた、とても幸せな1年だったと感じています。
皆さんも、あと2週間ほどですがお身体にお気をつけて、2024年を大切にお過ごしください。

さて、叶えたいことを実現できたのは私だけでなく、弊部は今年、悲願のリーグ戦春秋連覇を果たしました。
そこで、今回のWeekly MGRでは、そんな優勝を祝し、先日12月7日(土)に明治記念館で開催された優勝祝賀会の様子をお届けしたいと思います。

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祝賀会には、総勢300名を超える大学関係者の皆様、稲門倶楽部、校友の方々にご参加いただきました。会場内ではたくさんの祝福の言葉をいただき、多くの方々に応援していただいていることを改めて実感しました。

まず、選手が入場し、稲門倶楽部・関口一行副会長(S55卒)による挨拶が行われました。

S__11870519(参加者一同)

S__11870568(稲門倶楽部・関口一行副会長のご挨拶の様子)

続いて、田中愛治総長からご祝辞を賜り、日野愛郎部長と小宮山悟監督による優勝報告、稲門体育会・河野洋平会長による乾杯の挨拶が行われました。
S__11870515(田中愛治総長のご祝辞の様子)

S__11870518(日野愛郎部長の優勝報告の様子)

S__11870517(小宮山悟監督の優勝報告の様子)

S__11870514(稲門体育会・河野洋平会長の乾杯の挨拶の様子)

乾杯の後は歓談の時間が設けられ、選手はご来場いただいた方々から祝福の言葉をいただき、会場が笑顔で溢れていました。S__11870567(稲門倶楽部の方々とお話しする選手たち 左から:田和廉(新4年・投・教育・早稲田実)前田健伸(新4年・内・商・大阪桐蔭)松江一輝(新4年・内・人間・桐光学園))

歓談の後は、印出太一旧主将(現4年・捕・スポ・中京大中京)による挨拶、中原由信旧主務(現4年・政経・早稲田実)による選手紹介が行われました。

また、終盤には応援部による激励ステージがあり、会場にいた全員で校歌を歌いました。
私は「都の西北〜」から始まるこの早稲田大学の校歌が大好きで、受験生時代聴きながら勉強をしていたこともあったほどなのですが、総勢300名以上の方々と謳う校歌は、早稲田の歴史をどっしりと感じることができ、深く感銘を受けました。

そして、小澤周平新主将(新4年・内・スポ・健大高崎)による決意表明もありました。
S__11870510(小澤周平新主将の決意表明の様子)

『春秋連覇ができたチームを間近で見られたことを良い見本として、「チーム印出」が成し遂げられなかった日本一を必ず取り、小宮山監督を日本一の監督にします。来年はリーグ戦創設100周年という節目の年です。早稲田が頂点にふさわしいと言われるようなチームにしていきます。』と述べていました。

新主将・小澤の活躍にご注目ください!

最後に、稲門倶楽部・南川良典副会長(S51卒)に中締めの挨拶をいただき、終了後は稲門倶楽部の皆様との写真撮影が行われました。

S__11870512(稲門倶楽部・南川良典副会長のご挨拶の様子)

S__11870513(集合写真)

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優勝祝賀会の報告は以上となります。

今年のチーム印出は、在籍している部員全員に優勝の経験がなく、天皇杯奪還をどこよりも強く望んでいたチームでした。2021年、2022年、2023年と、優勝の目前で涙を飲んできた経験を胸に、目標を達成するため必死に努力し、見事天皇杯を掴み取った4年生たちの大きな背中を見て、私たち後輩もそれを超えられるよう、邁進していきたいと思いました。

最後になりますが、この会の開催にあたりご尽力賜りました関係者の皆様、誠にありがとうございました。
新体制「チーム小澤」も、日本一の野球部を目指し、日々精進してまいりますので、今後とも変わらぬ温かいご声援をお願い申し上げます。

以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!