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【Weekly MGR】vol.137~スポーツ推薦紹介~

こんにちは!
新2年マネージャーの林田真依(スポ・早稲田佐賀)です。

2月も後半に突入し、春休みが始まって1ヶ月以上が経過しました。昨日2/22(土)には安部球場で新チーム初の一軍のオープン戦が行われ、春の浦添キャンプに向けて選手たちのギアも上がってきています。私は東伏見に残りますが、キャンプに行く選手たちと同じくらい熱い気持ちで残りの春休みを過ごしたいと思います!

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さて、今回のWeekly MGRでは、2/1(土)より練習に参加している総合型選抜II群入試(スポーツ推薦入試)で合格した新1年生4名へのインタビューをお届けします!

今年度の総合型選抜II群入試で合格したのは、以下の4名です。

① 小松龍一(新1年・投・スポ入学予定・花巻東)
② 佐宗翼(新1年・投・スポ入学予定・星稜)
③ 德丸快晴(新1年・外・スポ入学予定・大阪桐蔭)
④ 湯浅桜翼(新1年・内・スポ入学予定・仙台育英)

イエイ
(左から:德丸、湯浅、小松、佐宗)

4名のフレッシュさをお伝えできればと思います!

まずは、小松です。

こま

花巻東高校のエースを務め、昨夏の甲子園では、最速150キロを叩きだしたピッチャーです。同校からは初めて弊部への門を叩きました!
以下、そんな小松へのインタビューです。

ー大学の練習に参加して、どんな印象を受けましたか?ー
ピッチャー陣の方々と関わらせていただく機会が多いのですが、みなさん色々なことを優しく教えてくださる方ばかりです。一人一人自分の考えをしっかり持っていて、各自真剣に取り組んでいる雰囲気がいいな、と思います。

ー早稲田を志した理由は?ー
昨年の2月に練習参加した時に、緊張感や質の高さに感銘を受けて、自分もこの野球部で一緒に戦いたいと思うようになりました。

ー憧れの選手はいますか?ー
伊藤樹さん(新4年・投・スポ・仙台育英)です。自分にはないコントロール技術を持たれていて、一球一球の調節もすごくて安定してらっしゃるので、自分も樹さんみたいになりたいな、と思います。

ー強みはなんですか?ー
ピンチでも、動揺せずに投げれることです。高校時代にピンチの場面から投げることが多くあったので、そこで慣れることができたと思います。

ー意外な一面を教えてください!ー
野菜全般が嫌いで食べられないんですけど、身体のためにいつも食べています(笑)

ー最後に、大学ではどういう選手になっていきたいですか?ー
コントロールが安定しているピッチャーになりたいです。各球種の精度も上げて、『小松が投げたら安心』と思ってもらえるような、信頼されるピッチャーになりたいです!
次は、佐宗です。

佐宗

星稜高校のエースとして、2年生秋の明治神宮野球大会優勝の立役者となったピッチャーです。中学、高校で日本一を経験しており、大学でも日本一に導いてくれることに期待です!
以下、佐宗へのインタビューです。

ー大学の練習に参加して、どんな印象を受けましたか?ー
いろいろなことを優しく教えてくださる上級生の方が多い印象です。たくさんの知識を持たれている先輩方から学んで、どんどん吸収していきたいと思います。

ー早稲田を志した理由は?ー
東京六大学野球、特に早慶戦は、大学野球に関する知識があまりなかった頃の自分でも耳にしたことがあるくらい有名で、歴史あるものだと思います。その中でも調べていくうちに早稲田の野球観が自分に合っていると思い、志望するようになりました。

ー現時点で関わりのある先輩はいますか?ー
同じピッチャーの先輩方には毎日本当にお世話になっているんですけど、特に安田虎汰郎さん(新2年・投・スポ・日大三)は大学の練習に参加する前からLINEで色々質問させていただいていて、お世話になっています。自分が今住んでいる寮の部屋が以前安田さんが使われていた部屋で、引越しをした時にカーテンを譲ってくださってとても嬉しかったです。

ー憧れの野球選手はいますか?ー
和田毅投手(H15卒・元福岡ソフトバンクホークス)です。長くプロ野球をやられており、40歳近くなっても球速を更新し続けている姿に憧れています。自分も長く野球を続けていきたいと思っているので、和田投手のとこを本当に尊敬しています。

ー趣味はありますか?ー
まず、寝ることが本当に好きです。あと、最近は德丸からお勧めしてもらった「VIVANT」というドラマにハマっていて、楽しく見ています。

ー最後に、大学ではどんな選手になっていきたいですか?ー
高校では日本代表になることができなかったので、大学では日本代表として活躍できる選手になりたいと思います。卒業後も長く野球を続けていきたいので、選手生命の長い選手になりたいです。
次は、德丸です。

とくま

大阪桐蔭高校の強打スラッガーで、両投・内外野もこなせる、器用なプレーヤーです。高校時代には日本代表にも選出されました。
以下、德丸へのインタビューです。

ー大学の練習に参加して、どんな印象ですか?ー
プレーのレベルが高くて、高校野球との違いを感じました。早く大学のレベルに追いつけるように頑張ろうと思っています。

ー早稲田を志した理由は?ー
蛭間拓哉さん(R5卒・現埼玉西武ライオンズ)のホームランで優勝した試合(2020年秋・早慶戦第2戦)を見た時に、球場の熱気やレベルの高さに感動して、自分も早慶戦に出たいと思うようになったことです。

ー大阪桐蔭の先輩には前田健伸さん(新4年・内・スポ)がいますが、大学入学にあたって何か話しましたか?ー
大学の練習のことについて色々教えていただいたり、ご飯に連れて行っていただいたりしました!

ー憧れの選手はいますか?ー
大阪桐蔭高校の先輩である森友哉選手(オリックス・バファローズ)です。打率が高いことはもちろん、綺麗なバッティングフォームが憧れです。

ースポーツ科学部ではどんなことを学びたいですか?ー
身体のつくりだったり、どこをどう鍛えると効果があるのかなど、野球に繋がる知識をつけていきたいと思います。

ー最後に、大学ではどんな選手になっていきたいですか?ー
チャンスに強いバッターになりたいです。ここぞというときに打って、チームの勝利に貢献します!
最後に、湯浅です。

湯浅

仙台育英高校ではキャプテンを務め、2年夏は、レギュラーメンバーとして甲子園準優勝に貢献しました。バッティングセンス、守備力ともに注目の選手です。
以下、湯浅へのインタビューです。

ー大学の練習に参加して、どんな印象を受けましたか?ー
アップやシートノックなども含めて、終始緊張感あふれる雰囲気だと感じてます。これが大学野球か、と思いました。

ー早稲田を志した理由は?ー
2年前の甲子園の決勝で慶應義塾高校と戦った時、負けてしまったんですけど応援の凄さに感動して、あの応援の中でもう一度プレーをしてみたいという気持ちと、慶應にリベンジしたいという気持ちで早稲田に来ました。

ー新2年生の仙台育英高校出身の2人(髙橋煌稀(投・スポ)尾形樹人(捕・スポ))とのエピソードは何かありますか?ー
高校時代の試合中、煌稀さんが打席に入る時は、いつも自分のバッテ、エルボ、フット一式を使われていました(笑)その煌稀さんに使われていたエルボは、樹人さんがくれたものです!早稲田に進学すると決まってから、お二人に色々教えてもらいました!

ー仙台育英出身の同期で六大に進学する選手と、何か話しましたか?ー
同期では明治に武藤陽世選手と、立教に鈴木拓斗選手が進学するんですけど、特に武藤はピッチャーなので、対戦する機会が楽しみです。
武藤には、「お前には絶対打たれない」と言われたので、自分は対武藤打率10割を死守していきたいと思います!

ー意外な一面を教えてください!ー
綺麗好きで部屋はすごく綺麗な自信があります!あとは、少し潔癖症です(笑)

ー大学ではどういう選手になっていきたいですか?ー
『5ツールプレイヤー』という言葉があって、ミート力、長打力、走力、守備力、送球力の5つの能力が備わっている選手のことを指す言葉なんですけど、そう言われる選手になるのが目標です。リーグ戦では一年春から出場して、活躍したいです。

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インタビューは以上になります。
4人が神宮で活躍する日が楽しみでなりません!ぜひ、これからの彼らの活躍を温かく見守っていただけますと幸いです。

次回もお楽しみに!