血の法明戦直前企画その2~横浜高校・日大三高編~
血の法明戦直前企画第二弾!
本日は、両大学の横浜高校、日大三高出身選手に話を聞きました🎵
まずはこの二人!
横浜高校出身 2年 川口 凌 & 明治大学 2年 渡辺 佳明 選手 にお互いについて話してもらいました(^^)
川口→渡辺選手
佳明は同じ県内出身で、高2の時は一緒の部屋で生活していたこともあり、仲が良かったです。試合でも、どっちの方がヒットを打ったかなど競ったりしていました(笑)
渡辺との1番の思い出は、試合には負けてしまいましたが、最後の夏の大会で、現日ハムの高濱が作ったチャンスを佳明がホームに返してくれたという思い出です。
とにかくバットコントロールが上手で、三振はしないイメージです。高校も入学したては守備が下手だったのに、三年生の時は、一番うまいと言われるまでに成長していました。普段はお茶目な一面もありますが、野球になるとスイッチが入り、かなり怖いです(笑) 基本的にはふにゃふにゃしていて可愛いですけど(笑)
――法明戦に向けて
チームとしてはもちろん負けられない戦いですが、同期のいるチームということもあり、個人的にも負けたくないです。また、横浜高校時代の先輩である柳さんからも絶対に打ちたいと思います。必ず勝ち点とります!!!
渡辺選手→川口
川口は攻守ともにチームトップの選手でした!
自分は、ライバルでもあり、良い見本の選手だと思っていました。
同じ部屋で生活し、いろんな話をしたこと、夏の最後の大会、最後の回で川口が打って、自分も打ち点を取ったというのが高校時代一番の思い出です。
お互い刺激し合っていいライバル、良い友達でいよう!!!
高校時代の二人
左:渡辺 右:川口
そしてこの二人!
日大三高出身
副将 金子 凌也 & 明治大学 富岡 優太 選手 にもお互いについて聞きました🎵
金子→富岡選手
高校3年の時は、副キャプテンとしてキャプテンの自分をサポートしてくれた存在であり、富岡は高校時代からセンスに溢れていて勝負強く頼れる選手でした。
夏の予選では打てなかった自分の後を打つ富岡がチームを救ってくれた試合が多くあり、たくさん助けられました、富岡は見た目は強面ですが、根は優しくてお茶目な一面もあります(笑)
――法明戦に向けて
血の法明戦と言われているのこともあり、いつも以上に気合いが入りますし、法政にとって負けられない戦いなので絶対に勝ちます!!!
富岡選手→金子
高校時代は、弱いチームの中チームを一生懸命まとめ、いつも先頭に立ってやっていて尊敬していました。
自分とは正反対でいつも真面目でいつも怒られていました!(笑) なんだかんだ僕のことが好きです(笑)
今週末の試合は、大事な試合になるのはお互いわかっていると思います。その中でチームに貢献できるよう、凌也に負けないよう頑張ります!!!
左:富岡選手 右:金子凌
法明戦のカギを握るこの4人!
要必見です(*^-^*)
法明戦まであと2日!!!!!