野球人生を振り返って~大谷樹弘~
こんにちは☆
4年マネージャーの久米です(^0^)
先々週から秋季リーグ戦が開幕致しました!
先日の立教大学戦において開催致しました
オレンジデーには、たくさんのお客様にお越しいただき
ありがとうございました。
私達女子マネージャーのかかげる
「六大学1の客席に」
という目標にぐっと近づいているなあ…と確信しました。
勝ち点は落としてしまいましたが、この悔しさを糧に
練習に励み、残り全カードでは勝ち点を取り、
優勝への望みにつなげていき、
神宮球場をオレンジ色に染めたいと思います!!
この秋のリーグ戦が私たち4年生にとってはラストシーズンとなります。
それぞれが別々の道に進んでいきますが、
選手の人生をささげてきた「学生野球」には終止符を打ちます。
そこで「今までの野球人生を振り返って」と題しまして、
4年生のラストシーズンに懸ける想い、
そして今までの野球人生を振り返っての思い出を掲載していきたいと思います。
最後までお付き合いいただけますと幸いです。
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皆さんこんにちは。
栃木県作新学院高校出身、法政大学法学部政治学科4年の大谷樹弘と申します。
投手、新寮の寮長として力を入れています。
私の野球人生を振り返ると様々なことがありました。
小学生から野球を始め今に至るまでの15年間すべて野球にぶつけてきました。
高校では甲子園に3度出場させて頂き、ベスト4.ベスト8と結果を残すことができました。
そして、大学でも結果を残すために全力で練習を重ねてきましたが、
度重なる故障により思うような結果がでないまま終わろうとしています。
正直、悔しいの一言です。
何もできないままチームが優勝に貢献できないというのは本当に辛いものです。
私たちの学年はまだ1度も優勝の経験がありません。
私は何かチームのために働きたいと思い、今はチームの優勝のために全力でサポートをしています。
この秋は私の野球人生の集大成と言えます。
選手として神宮球場でプレーはできませんが、チームとして、仲間として最後までサポートをしたいと思います。
最後になりますが法政大学を応援して下さる皆様のためにも『優勝』という二文字で恩返しをしたいと思っております。
これからもよろしくお願いします。