野球人生を振り返って 2016.09.24
野球人生を振り返って~青木一樹~
こんにちは!法政大学経営学部4年の青木一樹です。
私は小学2年生の頃に父親の影響で野球を始めました。
父が少年野球の監督をやっており、そのチームに入ったことがきっかけです。
野球人生15年。
長いようであっという間だったような気がします。
その中でも大学の野球部は私にとって最も中身の濃い日々でした。
初めての寮生活。そして初めて体感するレベルの高い野球。
「本当にここでやっていけるのか…」と思う日々の繰り返しでした。
それでも自分自身の可能性を信じ、挑戦しましたがリーグ戦の試合出場はなりませんでした。
しかし、野球を通して様々なことを学びました。
その中でも「感謝の気持ちを持つこと」これは野球が教えてくれた最も大切な学びです。
これはこの先人生においても忘れずに過ごしていきます。
楽しいことばかりの大学四年間の野球人生ではなかったですが、
ここまでやってこられたのは仲間の存在が大きかったです。
どんなに辛くても、支え合ってきたからこそ耐え抜くことができました。
この法政大学野球部で過ごした4年間は私の人生においての大きな財産です。
また、この野球部で出会えた仲間は一生大切な存在です。
大学まで野球を続けてこられたのはやはり何と言っても両親のおかげです。
本当に心の底から感謝しています。ありがとう!
また、自分を応援してくれた仲間、家族、全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!
最後に、法政大学野球部を応援してくださる皆様、
最高の仲間とチーム一丸となって日本一を目指して頑張りますので応援宜しくお願いします!!