ご挨拶~主務:長谷川健介~
東京六大学ファンの皆様
いつも神宮球場に足を運んで頂きありがとうございます。
この度、主務を務めさせて頂くことになりました
長谷川 健介(新4年・徳島池田)です。
徳島から出てきた自分が、今この立場になれたのも
様々な方の支えがあったからこそだと思っております。
自分に関わりを持ってくださっている全ての方々に感謝の意を表したいです。
その方々に恩返しができるように、精一杯、努力をし主務を全うしていきます。
主務として、自分に何ができるのか。
良い風をチーム内に吹かせる為にはどうしたらいいのか。
連覇を達成する為には、どうチームを運営していけばいいのか。
このような事を毎日、自分なりに考え、
チームがより良い方向に進むように取り組んで参ります。
さて、法政大学野球部は2018年秋季リーグ戦において
12季ぶり45度目の優勝を果たすことが出来ました!
あの時の感動を皆様と味わえるように秋・春・秋の3連覇を成し遂げて
ラスト1年を締めくくりたいと思っています!
ここで主務となった自分が皆様に紹介したい人たちがいます。
それは1、2年生のマネージャーたちです。
主務である自分であったり、他のマネージャーがチーム運営に
集中できる環境を作ってくれているのは間違いなく1、2年生のマネージャーたちです。
1、2年生のマネージャーというのは、チームの運営に直接関わる場面は少ないです。
そんな彼ら、彼女たちが自分たちが仕事に集中できるようにと
暑い日も寒い日も、グラウンドにでてくれたり
来客の方の接客を進んで行ってくれたり
目配り、気配りをしてくれて仕事を手伝ってくれたりなど
本当に様々な事をしてくれるおかげで自分たちは仕事ができていると思います。
1、2年生のマネージャーにも支えられて、今の自分があります。
マネージャー全員で良いチーム作りができるようにしていきたいです。
ご挨拶の最後になりますが、
連覇を達成できるように、チーム全員が結束して、
まずはこの春のリーグ戦に臨んでいきます。
皆様の期待に応えられるよう、部員全員で努力して参りますので
引き続き、法政大学野球部へのご声援の程、宜しくお願い致します。