こんにちは！

法政大学野球部マネージャーの松下祐太郎です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新年に入り、厳しい寒さが続いていますが、

寒さに負けず今年も良い一年にしていきましょう！

 

さて、本日1月6日。

私たち法政大学野球部121名は

新たな1年のスタートを切りました！

年始ミーティングには、

神谷部長、山中法友野球倶楽部会長、

内川先輩理事、長瀬法友野球倶楽部事務局長

の4名にお越し頂き、

新年の挨拶と法政大学野球部としての在り方

についてお話頂きました。

野球部を経て、日本全国また世界で幅広く活躍されている先輩方の存在は、

私たち現役の部員にとって非常に心強いです。

いつもご支援頂いているOB・OGの皆様に感謝し、

恩返しとして良いご報告ができるよう努力していきたいと思います。

 

年始ミーティングを終え、

野球部員全員で丸子山王日枝神社へ必勝祈願に行って参りました。

この丸子山王日枝神社、鳥居から本殿までの参道に

猿の石像が建てられているのですが、

この神社の総本宮である滋賀県の日吉大社では猿は神の使いであり、

『神猿』と書き、『まさる』と読むそうです。

これが、『魔去る』、『勝る』とも読めることから、

魔除けや必勝祈願のご利益があると、昔から信仰されているそうです。

もし機会があれば参拝してみてはいかかでしょうか。

左から、

長谷川（主務・池田）　清水（副将・内野手・佼成学園）　福田（主将・内野手・大阪桐蔭）

宇草（副将・外野手・常総学院）　朝山（副将・投手・作新学院）

2019年も昨年に引き続き、

『結束』のスローガンのもと

3連覇・日本一というチーム目標の達成に向け

私たち法政大学野球部は前進を続けていきます。

年末年始の帰省を経て、

野球部員各個人も新年の抱負を胸に、気持ちを高めていることでしょう！

 

昨シーズンはリーグ優勝を経験し、

パレードや祝勝会など、多くの人からお祝いの言葉を頂きました。

主力メンバーの4年生が引退され、

新チームでは熾烈なレギュラー争いが生まれることでしょう。

互いが互いを高め合い、切磋琢磨し、強い集団へと進化していく。

全員が同じ方向を向いて努力を重ねた先に、

『結束』が表れてくるのだと思います。

 

チーム内の激戦を制し、

神宮の地を踏むのは誰なのか。

選手ひとりひとりの努力を、

マネージャー一同支えていきます！

（同期マネージャーの3人。ラストイヤー頑張ります！）

左から、

松下（新4年・マネージャー・法政二）、長谷川、石松（新4年・マネージャー・東浦）

 

最後になりましたが、

本年も法政大学野球部への熱いご声援、

宜しくお願い致します。