日本一へのカウントダウン 2022.08.22
日本一へのカウントダウン~大柿廉太郎~
こんにちは!
3年マネージャーの荒谷です!
日本一へのカウントダウン
15人目は、大柿廉太郎(4年・捕手・健大高崎)です!
大学の4年間は本当にあっという間でした。
1年生の時は先輩のプレーを見て格の違い痛感し、大学野球のレベルの高さを感じた1年間でした。
2年生の時は、初めて神宮のグランドに立ち試合にも出始めました。
多くの経験を2年では体験し、リーグ戦で優勝できたことは本当に嬉しかったです。
この頃から「大学日本代表、プロ野球選手」という夢が、目標になりました。
3年生の時は、上級生となりチームを引っ張る立場になりました。
そして野球人生でもきっかけとなる年でもありました。
野球でも結果が残せずレギュラーを取られ、怪我もして人生初の挫折を味わいました。
4年生の時は、ラストシーズンとして悔いのない一年にしようと決めて挑みました。
しかし現実は甘くなくキャッチャーではなく代打としての出場が続きました。
「大学日本代表、プロ野球選手」の目標も達成できず4年間を終えようとしています。
悔いのない1年にするため秋は日本一という目標を達成したいと思います。
大学4年間は、悔しく苦しい日々が続きましたが、貴重な経験も多く体験することができました。
今まで野球に集中できる環境を与えてくれた両親には感謝しています。
秋のリーグ戦では4年生の底力をお見せします。
これからも法政大学野球部の応援をよろしくお願いします!
それではまた明日!