こんにちは！

２年マネ―ジャーの上中です！

日本一へのカウントダウン

２９人目は、宮本ことみ(主務・法政)です！

この4年間は、「鍛錬」を積んだ日々でした。
長く続いた歴史を変えること、クラスターという毎日先の見えない恐怖と戦うこと、
様々な壁に何度も挫けそうになりましたが、その度に多くの方に支えていただきました。
今日は支えてくれた多くの方の中から、特に感謝を伝えたい人に伝えます。

まずは、私をいつも応援してくれたお父さんとお母さん、ありがとう。
たくさん与えてもらった分、引退してからはたくさん親孝行します。

そして後輩マネージャー、
同期がいない私にとって後輩の存在はとても大きかったです。
私の考えを理解して付いてきてくれてありがとう。
ななみと明音には、色々な意味で多くの苦労をかけてしまったと思うけれど、
しっかりこなしてくれて、時には熱い話をできたこと、嬉しかったです。
上田と對馬は、辛い時に、いつもくだらないことを言って笑わせてくれて、
どんな時も味方でそばにいてくれたこと、本当に感謝しています。
下級生も短い期間でしたが、ありがとう。みんな本当に可愛くて頼もしくて、これからの法政野球部を見るのが楽しみです。

他の五大学の同期マネージャー、
この4年間、楽しい思い出にはいつもみんながいました。
出会った時に、ここまで仲良くなるとは誰も想像がつかなかったと思いますが、
優しいみんなに出逢えて、こんなに心地良い居場所を作ってくれて、本当に幸せです。ありがとう。秋のリーグ運営、頑張りましょう。そして社会人になっても集まりましょう。

弊部を応援してくださるO Bの皆さん、ファンの皆さん、
私達が活動できているのは、多くの方のご支援、ご声援があるからです。
コロナ禍で例年に比べ、お会いする機会は少なくなってしまいましたが、
皆さんのご支援、ご声援は、選手に確実に届いており、力になっていました。
これからも変わらず法政大学野球部を見守っていただければと思います。

そして野球部の選手、
この４年間、みんなから様々な学びがありました。
野球を極め、打ち込む姿はとても尊敬しています。
この4年間様々なことがありましたが、
最後はやはり優勝で締めくくりましょう。

まだまだ伝えたい感謝はありますが、この続きは優勝した後に伝えたいと思います。
野球部を引退しても、この先の人生、多くの壁が立ちはだかると思います。そんな時は、この4年間の経験を糧に、「苦しい時は登り坂」だと思って乗り越えていこうと思います。

最後に、
成長させてくれた法政大学野球部、この青春にありがとう。

次回もお楽しみに！