※本ブログ編集サイトにエラーが生じたため、まとめて投稿しております。こちらは、8月26日分の投稿です。

日本一へのカウントダウン23人目は、

木部翔太(内野手・清水東)です。

この4年間を振り返ると人間的に大きく成長することが出来ました。
私は小学5.6年時に法政大学の野球教室を受ける機会がありました。
それを機に法政大学の野球部に憧れ持ち、入部を夢見て練習と勉強を重ね、多くの方の支えもあり念願の法政大学の野球部に入部することができました。

入部後はプロ野球に近いレベルで練習することに対する喜びに加え、圧倒的な実力の差を感じ、野球人生で最大の挫折を味わいました。
そんな中でもお互いに励まし合い練習を重ねた二寮の同期や、毎日のようにバッティング練習を一緒にして下さった木下さんにはとても感謝しています。
こうした挫折や4年間の寮生活など野球を通じて精神面や、挨拶や礼儀と言った生活面でも多くのことを学び、大きく成長することができました。

そんな野球を始めるきっかけを作り、私にプロスポーツ選手としての心得を説いてくれた父や、食事面や生活面で支えてくれた母、また高校進学の際に勉強面でサポートしてくれた姉を始め、これまでの私の野球人生支えて下さった皆様にとても感謝しています。
有り難う御座いました。
そんな皆様のためにも最後まで頑張ります。
今後とも法政大学野球部への熱い応援を宜しくお願い致します。