こんにちは！

２年マネ―ジャーの上中です！

日本一へのカウントダウンも残すところあと6人となりました！

２８人目は近藤皓介（４年・学生コーチ・日大山形）です！

私の４年間を一言で表すと「人」です。
決して楽しいことばかりではなかった４年間でしたが、多くの人との出会い、そして支えてくれた人たちの存在があってここまでやってこれました。
学生コーチになるという、野球人生の中で最大の決断をした時も、同期や指導者、両親の後押しがあり決断に至りました。
独りになることなく、いつも誰かが周りにいてくれたこと、そういった人たちに出会えたことに感謝です。

投手陣のみんな、融通の効かない頑固な男でしたが、付いてきてくれてありがとう。みんなで日本一になりましょう。

中武、いつも近藤さんに怒られて辛いというタレコミが耳に入ってきていました。厳しいことも言ったかもしれないけど、少しでも中武の中に残るものがあったなら嬉しいです。３年間ありがとう。来年からは個性派集団の投手陣を中武らしくまとめていってください。

高野、２人で学生コーチをしてた期間が1番長かったな。辛いことも多かったけど、フレッシュ優勝も達成して、４年からは同部屋で過ごせて楽しかった！
最後のタイトル獲りにいきましょう。

両親へ
高校から寮生活で苦労と心配をたくさんかけていると思います。学生コーチになる前に、野球を辞めたいと言ったことがありましたが、今、最高のチーム、最高の同期のみんなと夢を追うことができているのは２人の支えがあったからです。ここまで野球をやらせてくれてありがとう。

そして、そんな４年間で人として成長できたと実感しています。コミュニティが広がり、また役割が与えられるごとに自分自身のあるべき姿を常に考えました。そこに近づけるように試行錯誤した過程がこの4年間の成果だと思います。

１人で生きていくことはできないし、また、周囲の人の存在無くして、自身の成長はないと実感した４年間でした。
これからの人生でも人との出会いやご縁を大切にしていきたいと思います。
最後のシーズンは、これまで出会った方々、支えてくださった方々へ最高の形で恩返しができるよう、リーグ優勝、日本一を達成したいと思います。

法政大学野球部の応援をよろしくお願いします！

明日もお楽しみに！