日本一へのカウントダウン 2023.08.21
【日本一へのカウントダウン】五明寛太
日本一へのカウントダウン 18人目は、
野球部で過ごした4年間は、とにかく思い通りにいかない4年間でした。
自分は、親が野球をやっていたこともあって、小学校1年生から地元の野球チームで野球を始めました。
そして、高いレベルの六大学で野球ができるというのもあり、法政二高を選びました。
しかし、高校時代は、あまりいい成績が残せないまま3年間が終わり、法政大学で野球を続けるか、ギリギリまで悩みました。
しかし、甲子園に出場経験のある選手が集まるレベルで野球がしてみたいという思いもあり、大学でも野球を続けました。
六大学ということでもちろんレベルが高く、少し自信のあった守備の面でも格の違いを感じました。
上級生になってからの2年間は怪我なども重なり、思うように野球ができませんでした。
しかし、振り返ってみればいい経験ができたと思っていますし、野球を続けて良かったと思います。
とにかく同期のメンバーに恵まれたと思います。
正直、このメンバーでなければ最後まで続けられたかわかりません。
私は、3年の秋に、事情もあり3ヶ月ほど部から離れていましたが、復帰したあとも前と変わらず接してくれました。
人とのコミュニケーションが苦手な自分でも、周りと変わらず接してくれた同期には感謝しかありません。
リーグ戦優勝に少しでも貢献したいですし、みんなと日本一になりたいです。
最後まで応援よろしくお願い致します。