【日本一へのカウントダウン】徳江明音
※本ブログ編集サイトにエラーが生じたため、まとめて投稿しております。こちらは、8月24日分の投稿です。
日本一へのカウントダウン 21人目は、
初めて球場でみた景色が忘れられず、野球部のマネージャーになりたいとずっと思っていました。
将来を考えた末、選んだ道は女子校。野球部すらありませんでした。
楽しくて楽しくて仕方がない高校生活でしたが、心のどこかにずっと、後悔がありました。
高校では勉強についていけず、大学に進学しようとは思っていませんでした。勉強どころか、受験勉強を始める周りや大人に逆らうことに必死になっていました。
高校3年生の春休み、父に誘われ初めてリーグ戦をみにいきました。
大勢の観客、熱い応援に囲まれてプレーをする姿に心を奪われ、六大学のマネージャーになりたい!と強く思いました。
勉強なんかしない!もう高校辞めるから!と母を困らせていた私が、その日から毎日12時間以上勉強するようになりました。
E判定だらけの模試を前に、泣きながら勉強する日もありました。
あんなに頑張れたのは、夢があったからです。
やっとの思いで法政大学野球部に入部することができました。
この4年間、本当に色々な思い出があります。
支えるはずの立場なのに、たくさん支えてもらってここまでこれました。
ななみ。間違いなく最強で最高の相方です。
こんな言葉じゃ伝えきれないけど、出会ってくれてありがとう。
同期のみんな。
ななみとよく話すよ。私たちの同期最強だよね、幸せだよねって
優勝して笑って終わろうね。
家族へ
どんな時も味方でいてくれること。
温かく、いつでも帰っておいで。って言ってくれること。
なによりも心の支えになっています。ありがとう。お父さんとお母さんの元に生まれてこれて幸せです。
これからは恩返ししていくからね!!待っててね。
ラストシーズン、
155人で頂点を掴み取りに行きます。
今季も熱いご声援の程、よろしくお願いします🔥