【日本一へのカウントダウン】米元康人
※本ブログ編集サイトにエラーが生じたため、まとめて投稿しております。こちらは、8月25日分の投稿です。
日本一へのカウントダウン22人目は、
高校時代に主将、大学では学生コーチと新人戦監督という責任ある立場を務めさせていただきました。
ですが、私はリーダーシップがあるわけでもなく、野球が上手いわけでもありません。
学生コーチになってからも、全国レベルの選手たちにどう向き合ったらいいのか、自分がチームに出来ることが何なのか、よく分からなくて苦労しました。
特に新人戦監督は、未来が期待されている新人選手の大切な時期と関わっているという責任を日々感じています。
これは過信かもしれませんが、私が決める起用や練習メニュー、かける言葉で選手の将来が変わっていく、そのくらいの気持ちで選手と向き合い、選手の明るい未来のために私ができることをしようと努力して参りました。
下級生のみんな、至らないところばかりで申し訳なかったけど、みんなと野球できて楽しかったし、みんなと一緒に神宮で野球できたことは一生の思い出です。
引退してからもみんなの活躍を期待して、応援し続けます。
残り数ヶ月よろしくお願いします。
高校時代の主将含め新人戦監督等の責任ある立場を担うことは、辛いことの方が多かったです。
しかし、そういった経験をする度に自分自身の成長を実感することができました。
様々な苦労がありましたが、もし野球人生をもう一度やり直せるとしても、同じように責任ある立場を担うと思います。
このような経験をさせていただいた、両親をはじめ、高校時代の監督や大学野球部の監督・助監督や先輩方には本当に感謝しています。
同期の選手・スタッフのみんな、きつい時期も楽しい時期も色々あったけれど、みんなと過ごした4年間は最高の思い出です。ありがとう。
私自身、春の新人戦では非常に悔しい思いをしました。
これほど本気で野球に向き合えるのもあと数ヶ月しかありません。
秋の新人戦で優勝し、私の野球人生に有終の美を飾ります!
新人戦にも凄い選手たくさん居ます!
是非見に来てください!