【日本一へのカウントダウン】井口滉太
※本ブログ編集サイトにエラーが生じたため、まとめて投稿しております。こちらは、8月28日分の投稿です。
日本一へのカウントダウン25人目は、
小学1年生から兄の影響で始めた野球。
今年で16年目となります。
16年間の野球生活を振り返り、私にとっての野球とは、「宝探し」のようなものでした。
東京六大学野球に憧れ、神宮の舞台で活躍することを目標に、野球部に入部しました。
現実はとても厳しく、自分の実力が通用しませんでした。
それでもたくさん練習して、誰よりもトレーニングをして、自分の強みのバッティングに磨きをかけました。
その結果、一度だけ神宮の舞台に立てました。
その経験は、一生忘れることのない、一生の思い出であり、宝物です。
野球を通して、友達、先輩、人間性、体力、精神力、礼儀など、たくさんの宝物を得ることができました。
自分の弱い部分というのも、野球から学ぶことができました。
ずっと支えてくれた両親にも、神宮でプレーする姿を見せることができ、少しは恩返しできたのかと思います。
これから社会人になり、今度はもっともっとたくさん恩返ししていきたいと思います。
ひとみ、お父さん、ここまで大切に育ててくれてありがとう!
お兄ちゃん、小さい時からずっと野球や、勉強を教えてくれありがとう!
社会人になっても、同じ消防士として、ずっと目標にして、背中を追い続けます!
今までもこれからも、1番尊敬してます!
同期のみんな仲良くしてくれてありがとう!
辛いことがあったら、合トレしようね!
特に古本、竹田、木部、飛弾野、仲谷、凌、プライベートでも多く関わり、充実した生活をありがとう!
これからも、よろしく!
最後になりますが、秋季リーグ戦、チーム一丸となり、優勝を掴み取ります!
今後とも法政大学野球部への熱い応援を、よろしくお願いいたします!