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慶應義塾大学
野球部ブログ

主将 本間 颯太朗
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~ vs HOSEI 2 ~

 

こんにちは!藤田です。

 

《東京六大学野球秋季リーグ戦》
対 法政大学
9/23(土) 13:00~ 後攻一塁側
9/24(日) 10:30~ 先攻三塁側

vs 法政大学

 

昨日に引き続き、法政戦にむけた応援メッセージ!

 

今日は、端艇部ボート部門、ラクロス部男子、アメリカンフットボール部の皆さんからです!

1、各競技の醍醐味、やりがい

2、個人的に注目している、もしくは頑張ってほしい選手

3、野球部にむけての応援メッセージ

をお願いしました!

 

 

<端艇部ボート部門>

端艇部ボート部門1

<活動内容>

部員全員が年間約300日の合宿生活をしながら主に早慶戦、インカレ、全日本選手権に向けて日々練習しています。

 

<醍醐味、やりがい>

ボートは究極のチームスポーツと言われクルー全員の一糸乱れぬ動きが求められます。それはとても難しいことですが、息がピッタリと合った時に出るスピードはとても疾走感があり気持ち良いです。また今年で86回目となる早慶レガッタは隅田川で行われ毎年3万人近くの応援があり、そこで勝つことには大きなやりがいを感じます。

端艇部ボート部門2

 

<注目選手>

内部出身の選手

我が部では部員の多くが塾高(慶應義塾高校)や志木高(慶應志木高校)、湘南藤沢(慶應湘南藤沢高校)出身の選手が多いため1人でも多くの内部生の選手が試合に出て活躍してくれる事を楽しみにしています!

 

<応援メッセージ>

ボート部は部として野球部を応援しています!秋シーズンのリーグ優勝を必ず成し遂げ、みんなで肩を組み若き血を歌えることを楽しみにしています!

 

(文責 慶應義塾体育会端艇部ボート部門 4年 寺坂僚太)

 

 

<ラクロス部男子>

ラクロス部男子1

<醍醐味、やりがい>

ラクロスの最大の特徴は、「クロス」と呼ばれる、棒の先に網が付いたスティックを扱いながらプレイすることです。「クロス」で、ゴム製のボールを入れ走ったり、ボールを拾ったり、パスを投げたりしながら、シュートを打ち、相手のゴールを狙います。

またラクロスには男子ラクロスと女子ラクロスが存在します。一口にラクロスといっても、男子と女子ではプレイヤーの数(女子12人男子10人)やルールも異なるなど、全く別物といっても過言ではありません。男子はヘルメット・ショルダー・エルボーなどの防具をつけます。持っている金属製のスティックで相手を叩いてボールを奪ったり、タックルをして相手を倒したり。時には時速160キロを超えるシュートで相手のゴールを襲います。「地上最速の格闘球技」です! 飛び交うボールのスピード、接触の激しさは想像以上。これが男子ラクロスの醍醐味です!

ラクロス部男子2

 

<注目選手>

4年 川端康司選手(投手・慶應志木)

3年 菊地恭志郎選手(投手・慶應志木)

2年 石井雄也選手(投手・慶應志木)

慶應のブルペンを支える志木高出身の3人。特に、川端選手は最初で最後のリーグ戦ベンチ入りです。野手から投手に転向した苦労人でもあり、その努力が報われることを信じています。加藤拓也選手(平成29卒OB・現広島東洋カープ)から背番号を引き継いだ菊地選手は自慢のストレートとフォークで相手打線を圧倒して欲しいです。石井選手はまだ2年生でありながら、ベンチ入りしており、躍動する先輩の姿から学び、将来の慶應を背負う投手に成長して欲しいと期待しています!!!

 

<応援メッセージ>

優勝まであと一歩のところで届かなかった慶應。春の雪辱を果たすべく一戦必勝で、目の前のひとつひとつの試合を全力で戦って欲しいと思います。4年生にとっては最後のリーグ戦。優勝して学生みんなで若き血を歌いましょう!!!

 

(文責 慶應義塾体育会ラクロス部男子 3年 副務 大高直人)

 

 

<アメリカンフットボール部>

アメリカンフットボール部1

<やりがい・醍醐味>

私たちアメリカンフットボール部は、「甲子園で勝つ」、学生日本一を目指して活動しています。

アメリカンフットボール学生日本一を決める甲子園ボウルは、今年72回目を迎える歴史のある大会であり、高校球児の憧れの舞台である阪神甲子園球場でおこなわれます。

アメリカンフットボール部2

<注目選手>

田村将梧(4年・学生スタッフ/慶應義塾)前川泰佑(4年・内野手/慶應義塾)

本岡幸太郎(4年・内野手/慶應義塾)小幡真之(4年・マネージャー/慶應義塾)

中学から10年間、慶應のユニフォームを着てきた4人の集大成のシーズン、応援してます!!!がんばれ!!

 

<応援メッセージ>

一般的に早慶戦といえば、六大学野球の早慶戦をさす程。野球部は慶應義塾体育会のシンボルでもあります。私たちも11月26日に早慶戦を控えておりますので、野球部の早慶戦勝利、リーグ戦優勝に続きたいと思います。応援しています。

 

(文責 慶應義塾体育会アメリカンフットボール部 4年 福神宏太郎)

 

 

 

端艇部ボート部門(以下、ボート部)、アメリカンフットボール部(以下、アメフト部)、ラクロス部男子(以下、ラクロス部)の皆さん、ありがとうございました!

 

ボート部は、練習時間がとにかく早い。毎日6時半から漕いでるそうです汗。そして、夕方から再度漕ぐという…。キャンパスでお会いしても、皆さん、引き締まったいい体つきで憧れてます笑。(毎年、早慶レガッタ、そして水上運動会に参加しようと思っているのですが、練習と重なってしまい…。すみません!)

 

日本におけるラクロスの発祥は、慶應だとご存知でしょうか?ラクロス部は、日本ラクロスのPioneerなんです!弊部のように、専属コーチがおらず、専用グランドもない中で、毎年、日本トップレベルの成績を残しています。今年こそ、ぜひ「日本一」を掴み取ってください!

 

アメフト部は、4年間で最も体が変化する部活ではないでしょうか?皆さん、いかつすぎです汗。弊部は毎年、秋シーズン終了後にアメフト部の応援に伺っています。今年こそ、甲子園ボウル、そして、日本一奪還に向けて、がんばってください!

(写真、PR動画、試合の入場等、かっこよすぎです!)

 

 

明日は4年生対談!

午後更新予定!

ぜひご覧ください!

ご意見、ご要望はこちらよりお待ちしております。

 

【応援メッセージ募集中】

他体育会、サークル、ゼミ、OB、OG、ファン等々の方々で弊部への応援メッセージにご協力いただける方は、ぜひ藤田もしくは弊部部員までご連絡ください!

心よりお待ちしております!

 

 

(4年・捕手・藤田健吾/慶應義塾高校出身)

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