新入部員紹介!その13<青木 大周>
はじめまして。
法学部政治学科1年の青木大周です。
慶應志木高校出身で、ポジションは内野手です。
僕は小学1年生の頃、野球を始めました。軟式でやった経験はほとんどなく、小中学生の頃はリトル、シニアで週末は朝から晩まで野球に明け暮れる日々でした。高校は受験で慶應志木高校に入学し、1年生の入学したての頃、初めて神宮球場へ早慶戦を観戦しに行きました。そこで球場を埋め尽くす大観衆と凄まじい応援、その中でハイレベルなプレーをする両校の選手たちを見てとても感動し、いつか自分もこの舞台でプレーがしたいと強く思いました。
そして慶應義塾大学に入学し、僕は憧れの慶應義塾体育会野球部に入部することが出来ました。そして練習での雰囲気や部員をfamilyだと捉えるその考えがとても素晴らしいものだと思い、心の底からこの野球部に入部してよかったと思いました。そのような素晴らしい環境で僕は自分の夢である「早慶戦で活躍する」を実現するために、練習に打ち込んでいきたいと思います。そしてチームの目標である「早稲田に勝つ、リーグ優勝、日本一」に少しでも貢献できるように頑張りたいと思います。
「ちっぽけな僕」
この写真は高校3年生の時に、アメリカのグランドキャニオンに行った時の写真です。手前に小さく映るのは僕ですが、そのスケールは写真では伝わらないほど大きく、とても感動しました。それと同時にこの広い世界を考えると、僕はとてもちっぽけな存在だと感じ、悩み事なんて馬鹿馬鹿しいという気持ちになりました。
そのためこれから野球のことで悩んで、どうしようもなくなったときは、この時のことを思い出して前を向き、練習していこうと思います。
まだまだ未熟な僕ですが、自分の長所、短所を見つめて練習し、少しでも早く神宮の舞台に出て活躍出来るように頑張ります!