新入部員紹介 2021.12.11
新2年生紹介!その15<篠原諒>
はじめまして。
商学部新2年の篠原諒です。
慶應志木高校出身で、ポジションはキャッチャーです。
僕が野球を始めたのは、小学校1年生のころ、仲の良い友達が地元の少年野球チームに入っていて、自分もやりたいと思ったからです。幼い時から、家の近くの小さな公園を甲子園と呼んで友達と遊んでいたので、本格的に始める前から野球が好きだったのだと思います。
慶應野球部に入部したきっかけは、中学校3年生で進路について考えていた時、東京六大学の選手として神宮でプレーすることに憧れたからです。初めて慶早戦を観に行き、慶應の選手や応援に感動しました。そして、このユニフォームを着て神宮で野球がしたいと思い、一貫校である慶應志木高校に入学し、大学の野球部に入部しました。
僕のアピールポイントは、バッティングです。打つことが好きなので、練習も偏ってしまいがちですが、飛距離には自信があるので、さらに練習して、打てるキャッチャーを目指します。
最後に今年1年間を振り返って、僕個人としては、高校までは怪我に悩まされてきたので、大きな怪我がなかったことは良かったと思います。また、ウエイトトレーニングや栄養面など、体作りの面でも成長できたので、来年も引き続き頑張りたいと思います。
この1年間、六大学初の4冠まであと一歩というところまで辿り着いた偉大な先輩たちと一緒に練習できたのは大きな経験となりました。これからの代の優勝に貢献できるような選手になりたいです。