ブログをご覧の皆様こんにちは！新2年マネージャーの杉山です！

今回は、今年も残りわずかということで選手たちに「今年の漢字」を書いてもらいました🖌️
決して法政大学の企画を後から真似した訳ではありません！(笑)

前編の今回は、斎藤快太(新4年生・内野手・県立前橋高校)、本間颯太朗(新4年生・内野手・慶應義塾高校)、外丸東眞(新3年生・投手・前橋育英高校)、竹内丈(新2年生・投手・桐蔭学園高校)の4人が書いてくれました。
ここでしか見ることができないインタビューとなっておりますので、ぜひご覧ください👀

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まず初めに書いてくれたのは華麗な守備で何度もチームを救ってきた斎藤快太さん💫
そんな快太さんが今年の漢字に選んだのは「恩」でした！

誰よりも丁寧に書いていたのでとても綺麗ですね！
快太さんに今年の漢字についてインタビューをしました！

Q.なぜこの漢字を選んだのですか？
斎藤快太：色々な人に「恩」を感じた1年だったからです。今年1年は去年の冬に大きな怪我をしたことから始まり、何もできない苦しい時期がありました。しかし、色々な人の支えがあって復帰することができました。また、4年生や、チームメイトにも日本一という経験をさせてもらった恩を感じ、これを返そうと過ごした1年だったからです！

Q.今年1年を振り返って、来年の抱負を教えてください！
斎藤快太：チームとしては日本一になれましたが、個人的には悔しさの残るシーズンでした。来年は、今年もらった恩を頑張る姿やプレーで返していきたいです！

Q.久しぶりの習字だったと思いますが、感想やこだわったところがあれば教えてください！
斎藤快太：字は人柄を表すと思うので、丁寧に書きました！特に下の「心」の部分は心を込めて書きました(笑)

↑「恩」の「心」を書く斎藤快太

次に書きに来てくれたのは、秋季リーグ戦最多タイとなる3本のホームランを放ち、優勝に貢献した本間颯太朗さん💥
本間さんが選んだ今年の漢字は「慶」でした！

本間さんは行書体で書いてくれました！
とてもカッコいいですが、行書体で書いたのは本人曰く、字が汚いのを隠すためだそうです(笑)

Q.なぜこの漢字を選んだのですか？
本間：今年1年、高校と大学で一緒に優勝して慶應Yearにできたことと、自分自身が「慶」べる結果を出せたのでこの漢字にしました！

Q.今年1年を振り返って、来年の抱負を教えてください！
本間：春春は思うように結果を出せなくて、チームの勝利になかなか貢献ができませんでした。しかし、夏の期間に廣瀬さんに弟子入りするなど、自分自身を追い込み、秋はチームに貢献できたので慶べた1年だったと思います。今年は先輩達についてき、いい思いをさせてもらったので、来年は僕たちが最上級生として後輩たちを引っ張って、慶べる1年にしていきたいと思います！

Q.久しぶりの習字だったと思いますが、感想やこだわったところがあれば教えてください！
本間：中学3年生の頃に、「これからの人生を慶べるように」という思いを込めて書いた作品を参考にしました！もちろん、人生山あり谷ありですが順調に成長できているので、その時思い描いた人生を歩めているのかなと思います！

↑中学3年生の時の作品を横に書き進める本間颯太朗

次に書きに来てくれたのは、秋季リーグ戦を6勝無敗で投げ切り、ベストナインに選ばれた外丸東眞さん✨
ずっと楽しそうに書いてくれた外丸さんが今年の漢字に選んだのは「超」でした！

野球だけでなく、習字もとても上手ですね！
外丸さんにもインタビューしました！

Q.なぜこの漢字を選んだのですか？
外丸：来年は「来年は今年の成績を超えていきたい！」という思いでこの漢字を選びました。

Q.今年1年を振り返って、来年の抱負を教えてください！
外丸：今年は去年の自分を超えることはできましたが、課題も見つかった1年でした。現状には満足せずに練習して、来年は今年の自分を超えていきたいです！来年は今年以上に成長した姿をお見せします！

Q.久しぶりの習字だったと思いますが、感想やこだわったところがあれば教えてください！
外丸：最後の1画のハネを「超える」という意識で書きました！高校2年生以来の習字でしたが、とても楽しかったです！

↑真剣に名前を書く外丸東眞

前編のメンバーの中で最後に書きに来てくれたのは、1年目ながらリーグ戦でリリーフや第2先発として大活躍した竹内丈です🔥
丈が選んだ今年の漢字は「初」でした！

新2年生ということもあって、「初」という漢字は納得ですね…！
丈にもインタビューしました！

Q.なぜこの漢字を選んだのですか？
竹内：初めてのリーグ戦、初めての先発、初めての勝利、初めてのリーグ戦優勝、初めての日本一という貴重な初めてをたくさん経験できたので、この漢字にしました！

Q.今年1年を振り返って、来年の抱負を教えてください！
竹内：入学当初は、1度でも慶應のユニフォームを着てベンチに入るというのが目標でした。しかし、春のリーグ戦でその目標が達成できたことで、リーグ戦や早慶戦で投げるという次の目標ができました。さらに秋のリーグ戦では早慶戦で先発として勝ち点を挙げることができたことで、今度は完投したい、完封したいと、どんどん新しい目標ができました。こういった意味で今年は新しい目標ができては、それを達成し、レベルアップできた1年でした！来年は、先発でもリリーフでも信頼してもらえる選手になって、少しでもチームの勝利に貢献したいと思います！

Q.久しぶりの習字だったと思いますが、感想やこだわったところがあれば教えてください！
竹内：自分の名前だけはこだわって綺麗に書きました！習字は小学校5年生までアメリカにいたので、人生2回目でしたがとても楽しかったです！趣味にでもしようかなと思います(笑)

↑こだわりの名前を先に書く竹内丈

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前編はこれで以上となりますが、いかがですか？
明日の後編では佐藤駿(新4年生・外野手・慶應義塾高校)、水鳥遥貴(新4年生・外野手・慶應義塾高校)、木暮瞬哉(新3年生・投手・小山台高校)、上田太陽(新2年生・内野手・國學院久我山高校)の「今年の漢字」を紹介します！
ぜひ明日もご覧ください！

(新2年・マネージャー・杉山雄剛/慶應義塾高校)