新入部員紹介 2017.07.01
新入部員紹介!その35<大串 亮太>
はじめまして。
法学部法律学科1年の大串亮太です。
慶應義塾高校出身で、ポジションは外野手です。
僕は、父が慶應出身で大学まで野球をやっていた影響で幼少期から慶早戦を観に行くことがあり、行くたびに「自分もここで試合をしたい!こうやってプレーしたい!」と思わされました。そして、僕も父と同様に慶應義塾幼稚舎に入学しました。本格的に野球を始めたのは小学校3年の時に近所の野球チームに入ってからで、5・6年生の時には幼稚舎の野球部に入りました。初めて胸に「KEIO」と刻まれたユニフォームを着て感動したのを覚えています。
また、中学生の頃はリトルシニアリーグに所属して、3年時には全国制覇を経験することが出来ました。そこで味わった優勝する喜びをまた味わいたいと思い、慶應義塾高校野球部に入りましたが、1回も甲子園に行けずに終わってしまいました。「このままでは終われない。絶対に日本一になりたい、慶早戦で勝ちたい。」と強く思い、慶應義塾大学体育会野球部への入部を決意しました。
「僕の特技」
先述した通り、僕は慶應義塾幼稚舎出身な訳ですが、幼稚舎では夏は水泳、冬は縄跳びに力を入れていました。この写真はその縄跳び(二重跳び)で新記録を出した時の記念写真です。今考えれば、水泳と縄跳びで僕は体力の基礎を作ることが出来たと感謝しています。そんな幼稚舎でお世話になった方々のために恩返しをしたいというのも入部理由のひとつです。