はじめまして。
商学部1年の元木悠生です。
慶應湘南藤沢高校出身で、ポジションはショートです。

僕が野球を始めたのは小学1年生の時です。西が岡ベアーズという少年野球チームの練習をたまたま見かけた時に、コーチの方からチームに誘ってもらったのがきっかけでした。

慶應義塾体育会野球部への入部を決めたのは、高校3年生の秋でした。高校野球を引退してから野球への後悔はあったものの、大学で続けるのは厳しいと考えていました。しかし、当時國學院大学の選手だった柴田竜拓さん(現・横浜DeNAベイスターズ)のプレーをたまたま見る機会があり、「こんなに小柄な選手でも活躍できるんだ」と感動し、大学でも野球を続けることを決めました。同じ1年の齋藤翔が柴田選手と親友らしいので、連絡先を教えてもらおうと思います。

まだまだ未熟ですが、柴田選手のような走攻守の三拍子揃った選手になれるように日々努力します。

「人生の中で一番運が良かった瞬間」

僕の「人生の中で一番運が良かった瞬間」は、SKE48のメンバーである宮前杏実さんの生誕祭に当選したことです。
生誕祭というのはざっくりというと、メンバーの誕生日を祝うイベントのようなものです。
生誕祭では普段の公演よりもたくさんのファンが応募をする上に、昨年の宮前杏実さんの生誕祭には、あまり公演に出ないSKE48のエースである松井珠理奈さんが出ていたため、倍率がとても高かったにもかかわらず奇跡的に当選しました。しかも、普段授業のある土曜日にたまたま学校がなかったため、名古屋まで行くことができました。
宮前杏実さんはすでに卒業を発表しているので、もしあるとしたら今年が最後の生誕祭になるでしょう。今年も運の良さを発揮し、生誕祭に当選できるように私生活から運を貯めていきたいと思います。

(1年・内野手・元木悠生／慶應湘南藤沢高校出身)