はじめまして。
総合政策学部1年の岩城真三郎です。
光泉高校出身で、ポジションはファーストです。

私は、三人兄弟の末っ子として生まれ、兄2人の影響で小学校1年生の時から野球を始めました。小学校の頃からリトルリーグでプレーし、幼い頃から硬球に触れるとともに技術や精神力を磨いてきました。現在のチームメイトの福井とも対戦していました(笑)。

私が慶應義塾大学を志したきっかけは岩見雅紀さん(H30年卒OB・現東北楽天ゴールデンイーグルス)です。兄の中学校、高校の同級生であり、小さい頃からよく観戦に行っていた私は、岩見さんや岩見さんのご両親からとても可愛がっていただきました。甲子園出場をかけた地方大会で敗退した高校3年生の夏、岩見さんのご両親から「慶應のAO入試を受けてみたら」と言ってもらったことが受験したきっかけです。

「人生の中で一番怖かった瞬間」

私が人生の中で一番怖かった瞬間は、高校2年生の秋、グアムへ修学旅行に行ったときです。綺麗な海の景色を見るために、恋人岬という所に行きました。そこは展望台の先端が海に飛び出した設計で、さらに高度も100mくらいあり、高所恐怖症の私にとっては地獄のようなところでした。綺麗な景色を見ることができて良かったですが、怖さでほとんど覚えていません。それでも、良い思い出になりました。

(1年・内野手・岩城真三郎／光泉高校出身)