新入部員紹介 2018.07.04
新入部員紹介!その3<小菅 真路>
はじめまして。
環境情報学部1年の小菅真路です。
千葉県市川高校出身で、ポジションはピッチャーです。
僕が野球を始めたきっかけは、近所の友達が野球をやっていたことです。気が付いたら野球のボールを握っていて、小学校1年生の時から本格的に野球を始めました。とにかく負けず嫌いで、試合で負けたり、うまくいかなかったりした時は、よく泣いていたそうです。
高校時代には1年間、アメリカのユタ州に留学をしていました。現地の高校の野球チームにも入り、本場の「ベースボール」を体験しました。アメリカ人のスポーツに対する考え方や姿勢は日本人と大きく異なっており、とても刺激になりました。そこで得た経験が、僕の野球人生に大きな影響を与えてくれました。
野球が好きで、もっと野球を知りたくて、もっとうまくなりたくて、慶應義塾大学で野球をすることを決めました。こんなにも恵まれた環境で野球ができることは非常に幸せです。今までお世話になった方々や両親に感謝し、結果で恩返しできるように頑張ります。
「人生の中で一番癒やされる瞬間」
僕は、犬を飼っています。名前は「ひな」といいます。誕生日が同じなので8歳年下の妹のような存在です。いつも吠えてばかりでうるさくて、いたずらばかりする犬ですが、たまに散歩に連れて行ってあげると無邪気に走り回り、そんな瞬間は癒されます。休みができたら実家に帰り、可愛がってあげようかなと考えています。