新入部員紹介 2016.06.27
新入部員紹介!その24<髙橋 佑樹>
はじめまして。
環境情報学部1年の髙橋佑樹です。
川越東高校出身で、ポジションは投手です。
あだ名はボンバーと言います。ぜひボンバーと呼んでください。
僕が野球を始めたきっかけは、物心がつく前にあります。赤ちゃんの頃から身の回りのものを手当たり次第に放り投げていたという僕に、野球好きである父親は右利き用のグローブを買い与えてくれました。しかしここで事件が起きました。僕は左手にはめたグローブをも投げ始めたのです。その時、左利きであることが発覚し、父親の中では僕が投手をすることが決定した歴史的瞬間です。
「人生の中で一番人を疑う瞬間」
僕が「人生の中で一番人を疑う瞬間」、それは「人狼ゲーム」をしている時です。「人狼ゲーム」とは人の騙し合いがモノを言う心理的要素の強いゲームなのですが、野球部合宿所ではオフの前夜にしばしば人狼大会が開催され、夜通し続くこともあります。僕は当初、初心者だったので先輩方の嘘がわからず、ずっと負けてしまっていましたが、だんだんと慣れて時折勝てるようになりました。
ですがこのゲームをやりすぎると人の言うことが信じられなくなります(笑)。先輩方が真顔でつく嘘と、「お前が人狼だろ」と言われた時の迫力は慶早戦の恐怖に勝ると言っても過言ではありません(過言です)。
先輩方に嘘をつくことによって、マウンド度胸もつけていきたいと思います!!