マネージャー 2016.07.10
新入部員紹介!その50<杉田 壮一朗>
はじめまして。
経済学部1年、マネージャーの杉田壮一朗です。
愛知県立時習館高校出身です。
1年間の浪人生活を経て、慶應義塾大学に入学しました。
私が体育会野球部に入部した理由は、私の人生を支えてきてくれた野球に恩返しをしたいと思ったからです。
私は小学3年生の時、友達に誘われて野球を始めました。いつも野球帽をかぶって学校に行き、放課後は友達と野球をし、週末には所属するチームの練習に熱を注ぐ野球少年でした。
中学校でも野球部に入り、高校ではマネージャーを務めました。しかし、高校最後の大会が終わった後、私は未練を感じていました。あまり上手くなかったからこそ、高校では一生懸命プレーをする人を支えようと思いましたが、サポートすることができなかったという悔しい思いが残りました。
野球を通じて大切な仲間と思い出を作り、礼儀や周囲の方々への感謝の大切さを学んできた私は、大学でも携わって恩返しをしたいと思い、選手の生活面からチームや連盟の運営にまで広く携わるマネージャーを志しました。
「人生の中で一番驚いた瞬間」
さて、私が「人生の中で一番驚いた瞬間」は、初めて東京の街を歩いた時です。高校3年生の入試の時、初めて慶應義塾大学の三田キャンパスを訪れましたが、東京タワーとそれへと続く街並みの絢爛さが、田舎者の私にとって真新しい光景であったのを覚えています。また、渋谷にも行きましたが、駅前の人だけで僕の故郷の人口ぐらい多いのではないかと思いました。