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主将 本間 颯太朗
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応援席復活振り返り企画!

ブログをご覧の皆様、こんにちは!
2年マネージャーの和田です。

梅雨の時期に突入し、じめじめとした天気が続いていますね☔️
雨の影響でなかなか思うように練習ができない日もありますが、引き続き秋季リーグ戦優勝に向け頑張っていきます💪

さて、春季リーグ戦より、2019年以来4年ぶりに、従来の東京六大学野球のスタイルに戻り、観客の皆様と応援団(部)が一緒に応援する応援席が復活しました!

そこで今回は弊部部員に、応援席復活に関するインタビューを行いました🎤

応援席復活振り返り企画

Q. 2019年以来4季ぶりの応援席復活となりましたが、復活に関してどのように思いますか?
「とても嬉しいです!応援に憧れて慶應野球部に入ったので、ようやく応援席が復活し、声出し応援によってみんなで盛り上がることができて良かったです。」
「最高でした。やはり近年のリーグ戦より活気があって、六大学野球がより一層盛り上がりを見せていたと思います!」

Q. 好きな応援歌は何ですか?
「朱雀です。慶應野球部といえばこの曲で、1番盛り上がるしメロディーがかっこいい!」
「特に躍動感が感じられて気分が高まるので、疾風が好きです。」

朱雀はチャンス時に演奏される名応援歌で、アニマル・疾風・ソレイユ・ダッシュケイオウと多くの応援歌がある中、なんと回答してくれた部員の約80%もが好きな応援歌が朱雀だと言っていました!
皆さんはどの応援歌がお好きですか?👀

Q. 得点時や勝利した時に〈若き血〉が演奏されますが、その際スタンドはどのような様子でしたか?
「皆で肩を組んで歌うことができました!野球部の結束力がより強くなったと感じました。」
「グラウンドから見ていても一体感を感じ、多くの人が歌ってくれて最高の気分でした。」

Q. 応援席復活により、昨年のスタンドと今季のスタンドの様子はどのように変化したと感じますか?
「臨場感が今までとは全く違っていて、応援団(部)の応援には本当に感謝しています。」
「ワンプレーに対する盛り上がりがものすごく、部員の集中力もより増したと思います!」
「一体感がより強くなり、楽しんでくれる人が増えたと思います!初めて野球の試合を観に来た友人もすごく楽しかったと言っていました。」

Q. 早慶戦の応援席の様子は、それまでの4カードと比較してどのような違いがありましたか?
「観客の数が多く、応援でグラウンドが揺れているのを感じました!」
「チャンスや得点の際の盛り上がりが桁違いでした、熱気がすごかったです。」
「初回の1球目から盛り上がっていました。秋はさらに楽しんで応援してもらいたいです!」

実際にリーグ戦に出場した選手からの声も聞いてみました!
Q. 応援席復活についてどう思いますか
廣瀬:入学当初からコロナ禍だったので、応援席からの応援を経験したことがありませんでしたが、今季久しぶりに復活しとても嬉しいです!
外丸:選手とスタンドが一体となって戦うことができ、心強かったです。

Q. 応援席が復活して、グラウンドでの心境はどう変化しましたか
廣瀬:今までは無観客や外野席からの応援でした。今回内野席からの声援を受けて、とてもチームの力になったと感じています。
外丸:応援の声がよく届き、マウンド上で苦しい時も以前より強い気持ちを持ち続けることができました。

以上、いかがでしたか?
応援席復活により、秋季リーグ戦ではさらに活気に溢れた六大学野球の試合を見られること間違いなしです✨

また、今月19日(月)、20日(火)には春季フレッシュトーナメント立教大学戦、順位決定トーナメントが行われます。ぜひ神宮球場に足をお運びいただき、フレッシュな1,2年生の活躍をご覧ください📣

( 2年・マネージャー・和田桜花/徳島県立城南高等学校)