内野手・田口大智（福岡大大濠）

 

 

こんにちは。

内野手の田口大智です。

 

引退の瞬間が刻一刻と迫ってくる中で

今、１番思うのは『明治大学野球部に入部して良かった！』ということです。

 

 

この野球部に入部する前はたくさんの不安を抱えていました。

 

僕は高校時代に肩を故障し、

キャッチボールで１０メートルも投げれない状態から

大学野球をスタートしました。

 

そのような状態で日本屈指の野球部の門をくぐるというのは、

かなり無謀なチャレンジでしたが、

同期のみんなや監督など様々な人の支えがあって

ここまで来ることができたと思います。

 

この場を借りて感謝の気持ちを述べさせていただきます。

 

 

まずは同期のみんな！

 

みんなとはめっちゃ喧嘩したけど、

いざという時には一致団結して支えられる

最高の仲間だったと思います。

 

失敗した時には誰かが慰めてくれて、

うまくいかない時には誰かがアドバイスをくれて…

 

そんなみんながいたから、最後まで野球を続けられました！

みんなありがとう！

 

 

次に善波監督。

 

ヘタクソな自分をいつまでも見捨てずに指導していただき、

ありがとうございます。

 

監督からはたくさんチャンスを頂いているのに、

まだ何も返せていないので最後に恩返しをしたいです。

 

 

そしてお父さん、お母さん。

 

いつも僕のやりたいことをやらせてくれる２人には

感謝の気持ちがつきません。

 

将来立派な大人になって恩返しをするので、

あと少しだけ待っててください。

 

いつもありがとう。

 

 

最後になりますが、

ラストシーズンでは今までお世話になった人のためにも、

チームの勝利のために自分のできることを精一杯頑張りたいと思います。

 

これからも応援よろしくお願いします。