東京六大学野球ゼミナール開講!
こんにちは!
3年マネージャーの上原です。
4月12日に、
東京六大学野球ゼミナールが開講しました!
今年から、8名の2期生を加え総勢21名での活動が始まります。
こちらが、集合写真です。
画面中央のお二人をご覧ください。
今回は基調講演として、
東京六大学野球連盟の内藤事務局長(中央右)による
「東京六大学野球と日本の野球界について」
法政大学OBの稲葉篤紀氏(中央左)による
「北海道日本ハムファイターズの地域密着活動」
の講演が行われました。
ゼミナールの様子を少しご紹介します。
稲葉氏は、
2015年より、北海道日本ハムファイターズにて
スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)として活動されています。
法政大学入学に至るまでの生い立ちから、
SCOとしての活動など様々なお話をして下さいました。
活動内容の紹介
質疑応答
ゼミナールの学生さんの鋭い質問にも、すべて答えて下さいました。
講演終了後の様子
お二人の講演で印象的だったのは、
野球人口の低下ということです。
当たり前のようにキャッチボールをしていた景色が今は減り、
どこか野球が特別なスポーツになってしまっている。
というお話がありました。
私も確かにそういう日常から少し遠い幼少期でしたが、
昔みたアニメを思い返せば、、、
「おい、のび○!野球しようぜ!」
と誘うジャイ○ンのような子供たち
そして、
「早く神宮で神風でタオルを回し、サンバで応援席を駆け巡り、
やっぱり明治がナンバーワン!と叫びたい!」
と六大学野球応援へ熱い思いを寄せる学生は減少中・・・
神宮球場で感じる学生野球ならではの雰囲気
そして、優勝をかけて全力で戦う姿に魅せられ、
一度知ったらまた行きたいと思う、この良さを
皆さんならすでにご存じですよね。
各大学マネージャーは、
もっとこの良さを知ってほしい、
もっともっとお客さんが球場に来てほしい
と日々奮闘中なわけでございます。
そこで昨年よりゼミナールの学生さんが仲間に加わり
大変心強く思っております。
稲葉氏が現役選手時代に、
「外野3選手がベンチまで全力疾走で駆けてくる姿は
大変気持ちがいい」
というファンの方からの声を多く聞いたと伺いました。
一般のファンのみなさんだけでなく
現役の学生さん、そして卒業された先輩方が
全力疾走で神宮球場に駆け付ける。
そんな愛され、集うリーグを再び!というのが私の目標です!
まずはブログの更新率アップからですね・・・(゚_゚i)
お楽しみにお待ちください・・・(汗)
それでは、本日はこの辺で失礼します。