リーグ戦 2017.05.16
vs慶應義塾大 2回戦
みなさん!こんばんは!
4年マネージャーの高見澤です。
早速、慶應義塾大2回戦を振り返って行きましょう!
優勝に向け、負けられない戦い
いざ、プレイボーール!
明治の先発は、期待の2年・森下暢(大分商)
初回は0点に押さえますが、2、4回に失点し、
0-2とされてしまいます。
追いつきたい明治は、4回
代打3年・佐野(広陵)がライトへのヒットを打ちます。
☆選手情報☆
リーグ戦初ヒットを放った佐野の兄は昨年まで明治の主砲として活躍し、
現在は横浜DeNAベイスターズで活躍する佐野恵太選手!
この回のバッティングは兄のように力強いものでした。
4年・宮﨑(履正社)も四球を選び、
2アウト一二塁としますが、
後続続かず得点が奪えません。
その後、明治打線は森下暢を援護することはできず、0-3
とされてしまいます。
森下暢は6回でマウンドを降り、
7回からは4年・齊藤(桐蔭学園)が登板します。
反撃したい明治は8回
代打の3年・村上(松山東)がセンターへのヒットで出塁し、盗塁を決めます。
☆選手情報☆
リーグ戦初出場初安打を放った村上は、県下トップの進学校である松山東高校出身。この学校は熱心な野球選手としても数々のエピソードを残し、野球殿堂入りを果たした正岡子規の母校としても有名です。
子規から続く野球への思いが選手にも受け継がれていることでしょう!
しかし、この回も後続続かず無得点。
リリーフした齊藤は3回を無失点に抑えます。
打つしかない明治は
9回に先頭の主将4年・中野(桐光学園)がセンターへのヒットで出塁します。
中野はリーグ戦初ヒット!
すると、3年・逢澤(関西)もセンターへのヒットで続きます。
併殺の間に中野は進塁し、2アウト三塁となります。
そして、宮﨑
代打3年・吉田(履正社)
と二者連続で四球を選びます。
2アウト満塁、この試合最大の大チャンスを迎えます!
しかし、反撃が一歩及ばず0-3で試合終了
慶應義塾に勝ち点を奪われてしまいました。
応援席からの歓声に応えることができず…
ホームまでが遠い試合となってしまいました。
しかし、ここで終わるのが明治ではありません。
来週の立教戦は必ず勝ち点を取りたいと思います。
次週の立教戦は 5月20日(土) 先攻三塁側 10時半試合開始です。
応援よろしくお願いします。
応援よろしくお願いします。
また、5月21日の立教2回戦では毎年恒例の紫合戦も行います!
グッズに限りがありますのでぜひお早めにお越しください!
それでは、本日はこの辺で失礼しますm(__)m