学部紹介☆商
こんにちは!
新3年マネージャーの杉山です(^O^)
今回は商学部についてご紹介します!
明治大学の学部にはそれぞれ伝統の法、華の情コミ、パラダイス政経などの通称がありますが、
商学部は看板の商と呼ばれています。
(監獄の商と呼ばれるという噂も…)
商学部はゼミナール型の授業にとても力をいれています。
そこで、野球部と縁の深いゼミをご紹介します!
野球部員が多く在席する川口ゼミ
前監督・川口啓太先生のゼミナールです!
なんとなんと!野球の歴史について学んでいます(^^)/
野球と社会を結び付けて討論するとのこと!
また、春休み期間に行われるゼミ合宿は宮﨑に行き、
プロ野球チームのキャンプを見学するそうです(^^♪
川口ゼミに所属する新3年生たち
左から:高野(春日部共栄)、前山(大島)、大内(明大中野)、内山(静岡)、和田(常総学院)
このポーズはKawaguchiのK!!だそうです( ´∀` )
また、井上崇通部長も商学部の先生です!
井上ゼミ(通称:いのゼミ)は商学部の中でも人気のゼミという噂を耳にしたことがあります・・・!
井上ゼミに所属する新4年・松崎(明治)にインタビューしてみました(^^♪
Q.何を専門に勉強していますか?
A.サービスマーケティングを学んでいます。中でも、「価値共創」という概念を中心に取り組んでいます。
価値共創とは、企業だけが価値を生み出すのではなく、
消費者も消費や経験のプロセスで価値の生産に深く関わっていると捉えてマーケティングを行うという考え方です。
消費が成熟した現代において、価値を創り出し製品化していくのが企業で、
それを受動的に受けとり消費していくのが消費者であるという考えに変革が求められてきています。
むしろ、提供される製品やサービスをより価値あるものとしていくには、顧客の知識や技能が重要な役割を果たします。新しいビジネススタイルの登場です。
スポーツも同様で、観客あるいは支援してくれる人の知識や積極的な参画がより高い価値を創り出したり、
新たな価値を生み出す源泉となります。
このように、物理的な製品でもスポーツのような提供物でも、
その価値はユーザーが消費する(観戦する)際の「経験」段階で実現されます。
ゼミの活動では、このような価値共創の視点に立った企業の実例を研究することで、
サービスマーケティングとは何かを研究しています。
Q.ゼミの雰囲気はどんな感じですか?
A.井上ゼミでは、「WORK HARD PLAY HARD」をモットーに活動しています。
そのため、ONとOFFのメリハリがとてもしっかりしているゼミです!
また、授業の形式として毎週グループごとに企業研究の発表があるため、全員が主体的に学んでいます!
さらに、論文の作成に取り組んだり、他大学との討論大会やビジネスゲームなどを通じて
マーケティングを実践的に学ぶ事が出来ます!
左から:松崎、井上部長
ゼミ生でディズニーに行ったり、明大祭で出店もしているみたいです!!
井上ゼミの公式Twitterを見てみると、充実度がより伝わるかと思います(^^)/
商学部の紹介でした(^^)
学部紹介のブログは、現役明大生からの反響が大きくて嬉しいです!!
学生の皆さんには、学部紹介を通して
少しでも野球部に興味を持っていただけたら、野球部を身近に感じていただけたらと思います!
学部紹介も残すところあと3つです。
次はどこの学部でしょうか?
お楽しみに!!(*^_^*)