フレッシュトーナメント vs法政大学(●0-7)
みなさんこんにちは!
2年マネージャーの中嶋です。
本日はフレッシュトーナメント第2戦・法政大学戦が行われました。
優勝のためには全勝しなくてはならない明治。
昨日に続き勝利をあげることはできたのでしょうか?
それでは試合を振り返っていきます。
★本日のベンチ入りメンバー★
先発のマウンドに上がったのは1年・米原(八王子)
米原は今季リーグ戦デビューし、完璧なリリーフを見せた期待のルーキーです。
3回まで1安打と上々の立ち上がりを見せますが4回、
先頭バッターを四球で出塁させ、
続くバッターのバントで2塁のアウトをとろうしましたが、ランナーがともにセーフに。
さらに四球でランナーを出し、続くバッターにタイムリーツーベースヒットを許します。
この際、野手のエラーも絡んで、一挙3点を先制される苦しい立ち上がりに。
0-3
5回、ヒットで出したランナーを盗塁、内野ゴロで3塁まで進められ再びピンチ。
ここでバッテリー間にミスが出て1点を追加されます。
0-4
7回から二番手として登板したのは1年・西城(東北学院)
昨日はリリーフとして初めて神宮のマウンドに立ち、2回を無失点に抑えました。
しかし今日は先頭バッターに安打を許すと、
続くバッターにツーランホームランを浴び、1アウトもとれず無念の降板。
続いてマウンドに上がったのは昨季のフレッシュリーグでも活躍し、
今季リーグ戦デビューも果たした1年・髙橋聖(小諸商)
先頭バッターを2ストライクまで追い込むも痛恨の死球で出塁させてしまいます。
その後バント、内野ゴロで2アウト3塁とし、最後はヒットを打たれ試合終了。
法政大学・鈴木投手の打たせてとるピッチングで、昨日は好調だった打線がノーヒットノーラン。
5度四球で出塁するも、相手野手の好フィールディングにも阻まれ、
1度も2塁を踏むことができませんでした。
次回のフレッシュトーナメントは、
11月2日(金)
対戦相手、試合開始時刻等は、明日ブロック戦がすべて終わってから決定するため、
決定次第、ホームページ・Twitterでお知らせします。
優勝はなくなってしまいましたが、次がいよいよ今年最後の公式戦です。
引き続きご声援のほど、よろしくお願いします。
本日はこの辺りで失礼します。