新人戦 2019.06.07
フレッシュリーグ vs慶應義塾大学(△6-6)
みなさん、こんばんは!
2年マネージャーの千坂です(*´∀`)♪
昨晩、合宿所で春季リーグ戦の
優勝祝勝会が行われました。
そこで今日のフレッシュリーグに向けて
新人補佐係の2年・武藤(佼成学園)から
「必ず兄弟優勝します!」
そして新人監督の4年・今井(豊川)から
「必ず優勝してチームに勢いをつけます!」
と、皆んなの前で意気込みがありました。
今日からの3連戦、1戦も落とすことなく
優勝してもらいたいなと感じました。
さて、有言実行となるのか!
フレッシュリーグ3戦目・慶應義塾大学戦を
さっそく振り返っていきましょう!
まずは本日の、
マネージャーが選ぶ今回活躍した選手!
今日はこの選手です!
1年・上田(日本航空石川)
5回表に満塁弾を放ち
チームを盛り立てました!
ホームランを打った後の上田と武藤の笑顔が
とても素敵ですね!
★今日のベンチ入りメンバー★
先発は2年・髙橋(小諸商)。
力強いピッチングで、
3回まで相手打線を封じ込めます。
3回表、
2年・戸部(前橋育英)のスリーベースヒットで
チャンスを作ります。
続くバッターはセカンドゴロに倒れるも
その間に3塁ランナー戸部がホームイン。
1点を先制します。
1-0
しかし4回裏、
2者連続ツーベースヒットと捕逸で
相手に2点取られてしまいます。
1-2
反撃したい明治は5回表、
2人が四球で出塁し、1年・村松(静岡)の
ライトへのヒットで満塁とし、
続くバッター1年・中村(日大三)が
四球を選び同点に追いつきます。
2-2
チャンスは続き打席には上田。
「4番としての仕事を果たしたかった」と
満塁ホームラン。
一気に相手を突き放します。
6-2
このまま逃げ切りたかったところですが、
6回裏からマウンドに上がった
2年・宮内(山梨学院)が力のある
相手打線に捕まってしまいます。
6回は無失点に抑えるものの、
7回に一気に4点取られてしまい、
同点に追いつかれてしまいます。
6-6
続く2アウト二塁、ピンチの場面で
2年・西城(東北学院)が
マウンドに上がります。
西城はこのピンチをなんとかしのぎ、
次の回も安定のピッチングで
ピシャリと無失点に抑えました。
そして同点のまま迎えた最終回。
表の明治は三者三振で得点を入れられず、
抑えの投手に期待がかかります。
ここで引き分けの望みを託されたのは
1年・渡部(千葉黎明)。
2人をリズム良く三振で打ち取るも、
次の打者にツーベースヒットを打たれ、
後の二人に四球を与えてしまい、
ツーアウト満塁、
サヨナラのピンチを迎えてしまいます。
相手に流れが向かう中、
最後はショートゴロに抑え試合終了。
6-6
激しい首位攻防戦は
引き分けにおわりました。
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明日のフレッシュリーグは、
対 法政大学 一塁側
10時試合開始
゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜+.――゜
明日明後日も熱いご声援の程、
よろしくお願いします!
それでは本日はこの辺りで失礼します。