ラストシーズンに向けて──公家響(横浜)
明大の盛り上げ帰宅隊長こと、清水風馬よりバトンを受けました。
主将の公家響(横浜)です。
先ずは、この新型コロナウイルスが流行する中、
秋季リーグ戦を開催するにあたり、ひとかたならぬご尽力を賜りました、東京六大学野球連盟をはじめとする各関係者の方々に深く感謝を申し上げたいと思います。
時間が経つのは早いもので、あっという間にラストシーズンとなってしまいました。
今ブログを書きながら4年間を振り返ると、沢山の出来事がありました。
入寮当時の同部屋は大生(4年・入江)でした。
大生とはとにかく色んな話をしました。
野球の話をしたりチームの話も沢山しました。
時に「これ可愛いくね?!」と言って、すぐ携帯の画面見せてきたり、
千歳烏山駅のホームの端でブチ切れたり、
渋谷でよくお好み焼きをしたりしました。
彼とは真剣な思い出もあり、楽しすぎた思い出も沢山ありました。
きっとこれからも付き合っていくことになり、思い出も増えていく事でしょう。
またプライベートでは且興(4年・松下)、拓海(4年・長原)、大生とよく遊びました。
本当に楽しかった事が沢山で、またこれからも共にしていきたい友達です。
4年生の皆は本当にいいやつばかりです。
全体的にいいバランスがとれているというか、集まって話していたら自然と笑いが生まれますし、とても居心地がいいメンバーです。
また、いい意味で周りに流されないというか、芯が太い人が多いなと自分は感じていて、
4年生で話し合いをする時も、自分が持ってる意見をはっきりと伝えてくれます。
ぶつかる時もありましたが、こんなに頼りになる仲間は他にはいません。
ありがとう!
家族にも感謝をしきれません。
私が毎日不自由なく生活ができ、野球に打ち込めるのは両親、2人の妹、祖父母のお陰です。
学生生活最後の試合となりますが全力でプレーするので応援してください!!
いつもありがとうございます。
いよいよ最後のリーグ戦となります。
私は開幕が待ち遠しく早く試合がしたいです。
明治らしい執念を強く持った野球を、応援してくださる皆様にお見せできればと思います。
秋季リーグ戦必ず優勝し、
田中監督、戸塚助監督、鈴木コーチ、西嶋コーチを胴上げします。
一戦必勝で臨みます。
応援よろしくお願い致します。