【慶大戦直前対談!履正社編】竹田祐×若林将平
皆さんこんばんは!
3年マネージャーの大崎です。
2試合ともに二桁得点で勝利した東大戦を終えたのも束の間、今週末は慶大戦が待ち構えています!
ということで、先週に引き続き慶大戦直前対談を本日と金曜日に分けてお届けします( •̀_•́ )ง
本日はタイトルにありますように、履正社高校編!
4年・竹田祐(明治大学)と4年・若林将平(慶應義塾大学)からどのような話が聞けるのでしょうか…?
…と、インタビューの前に!
いつしかのツーショット写真!
左から、若林、竹田
なんだか少し幼いように感じますね。
(特に竹田は明大野球部全員が認める!と言っても過言ではないベビーフェイスだからでしょうか…笑)
それでは気を取り直してインタビューに移りましょう!
〇お互いの印象はどうですか?
竹田:体が高校の時に比べてめちゃくちゃ大きくなっている!
若林:竹田とは小学生からの知り合いで、何か特別な縁を感じます。
明治大学に入ってからも、1年生の時から活躍していて、良い投手だなと思っています。
絶対に負けませんが!
ちなみに、体が大きくなったのには理由がありまして…
寮でも十分バランスの良い食事は出ますが、さらに追加でサプリメントなどをうまく使うことで、高校時代よりも体について向き合っています!
〇高校時代のエピソードを教えてください!
竹田:履正社高校でキャプテンとして毎日頑張ってるところをよく見てました!
若林:高校時代に、よくグランドから僕の家の車で帰っていたのが思い出です。彼はすぐ寝ていましたが。
竹田:自分はどこでもすぐに寝れるのでよく寝ていたんだと思います。
気を遣わずに寝てばっかりで、すみません…
〇ここからはリーグ戦についてです!
まずはそれぞれ1カードを終えての感想をお願いします。
竹田:色々な人に応援してもらって、神宮球場で野球ができていて、本当に嬉しいです。
若林:改めて神宮球場で観客もいる中で試合が出来ることに喜びを感じました。
試合の内容は、初戦は法政の三浦投手に抑えられたものの、二戦目は自分たちらしい野球が出来たのではないかと思います。
〇自チームの注目ポイントがあれば教えてください!
竹田:下級生の勢いが良い所だと思います。
若林:上下関係の壁が良い意味で無く、縦の繋がりがしっかりとしているチームです。
ミーティングでも下級生の子たちも積極的に発言していて、チームの一体感はどこにも負けていないと思います。
その一体感から生まれる慶應らしい野球、つまり粘りの野球に注目していただきたいです。
〇最後にリーグ戦への意気込みとファンの方へメッセージをお願いします!
竹田:明治大学らしく全力で野球するので是非神宮球場まで応援に来てください!
若林:コロナ禍ですが、神宮球場に足を運んでいただきありがとうございます。皆さんの応援が僕たちの力になります。
テレビなどで応援してくださっている方々にも感謝の気持ちでいっぱいです。選手だけではなく関係者の方、ファンの方々も1つになってリーグ戦優勝しましょう!
竹田
若林
高校時代から一回りも二回りも成長を遂げた2人のインタビューはいかがでしたでしょうか?
2人も言っていたように、
大変な状況下でも活動をさせていただけること、六大学野球にとってホームでもある神宮球場で皆さんに応援していただけること、
沢山の方々の支えがあって成り立っていることに感謝の気持ちを込めて選手達は全力でプレーしなければなりません!
高校時代のチームメイトであっても、今はライバル!お互いに真剣勝負です。
2人の熱き戦いもお見逃しなく!
次回は桐光学園編!
3年・山田陸人(明治大学)と4年・渡部遼人(慶應義塾大学)のインタビューです。
こちらもお楽しみに☆
それでは本日はこの辺りで失礼します。