ラストシーズンに向けて──篠原翔太(報徳学園)
こんばんは!
東北が誇るイケメンで頭が良く、歌も上手いけど、少し頭のネジが飛んでいる西城くんからバトンが回ってきました!
4年捕手兼内野手の篠原翔太(報徳学園)です。
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まず初めに、コロナ禍で大変な中いつも応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
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とうとうこのブログを書くことになるとは思っていませんでした。少し面倒くさいっていうのが今の思いです。
そんな冗談を言いながら頑張って書きます。
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私が明治大学に来たのは、善波前監督がいたからです。高校の時に善波さんと田中監督が学校に来たことを昨日のように感じます。
明治大学に入れてこんな素敵な仲間達と出会えることが出来て、今では感謝の気持ちでいっぱいです。
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1年生の時に単位が取れていなくて善波さんと一緒に学校で三者面談をしたり、明大前に行く電車に乗っているつもりなのに気がつけば乗り過ごしていたり、朝一ファミリーマート、DOUTOR、そして入店とそんな毎日がいつも楽しかったです。
オフ前、オフにみんなで行った飲み会や旅行にはここには書き切れないほどの思い出がいっぱいあります。
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1年生で入寮してからすぐ部屋替えをすることになり、当時4年生だった氷見さん(H31卒・現東邦ガス)と同部屋になりました。
氷見さん、逢澤さん(H31卒・現トヨタ自動車)の雑用係ほどしんどいものはなかったです。笑
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2年生の時は日本一を味わわせていただきました。今考えると本当にすごいことだと思います。
あの先輩方の背中は憧れでしかありませんでした。
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上級生になりリーグ戦では結果が出ない時もあり、悔しい思いもしたり、文雄さんと喧嘩をしたこともありました。
そんな中チームメイトの仲間たちが練習に付き合ってくれたり、励ましてくれたりしたおかげで今の自分がいると思います。
本当に感謝でしかありません。
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残すところは秋のシーズンしかありません!
このチームで野球をすることが最後になるので、同級生や後輩達と切磋琢磨し、悔いのないように全力でプレーをして優勝出来るように頑張りたいと思います!
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最後にここまで何不自由なく野球をすることが出来たのは両親のおかげです!
私が大学に行くと言った時、両親は多分反対していたと思います。
それでも大学に行くと決心した時には応援してくれました。こんなに良い親を持ったことを誇りに思います!
これからは2人のために恩返しが出来るように頑張ります。
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これで私のブログは終了いたします。
続いてバトンを受け取ってくれるのは、努力家でとても野球が好きで、あの身体からはとても似つかないベビーフェイスな竹田祐くんです!
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