vs法政大学 1回戦(○2-1)
皆さんこんにちは!
4年マネージャーの大崎です。
第3週を終え、唯一負け無しの明治が迎えるは法政大学。
昨年は春に1勝1負、秋に2戦引き分け、今春は4戦目までもつれるなど、毎回熱闘となる『血の明法戦』で先に勝利を掴むことができたのか…?
本日の試合を振り返ります!
★本日のベンチ入りメンバー★
【1回表】
先発を任されたのは、春の法大3回戦で完封勝利をあげた3年・蒔田(九州学院)。
ランナーを1人出すも、進塁すら許さず三振に切って取ります。
【1回裏】
試合前の打率.476とランキング首位の4年・村松(静岡)がレフトへのツーベースヒットで先頭出塁します!
続く2年・飯森(佼成学園)が送りバントを決め、3年・宗山(広陵)は死球で出塁し、1アウト一、三塁と初回からいい流れをつくります。
このチャンスで3年・上田(愛産大三河)がレフトへのタイムリーヒットを放ち、先制に成功します!
1-0
【2回表】
ノーアウトから2者連続でライトへヒットを打たれると、送りバントと犠牲フライで同点とされます。
1-1
【5回表】
3回、4回を3人で抑えた蒔田ですが、先頭にレフトへのツーベースヒットで出塁を許し、送りバントで1アウト三塁のピンチに。
しかし、2者連続三振と隙を見せず、無失点で切り抜けます!
【7回裏】
直井がサードへのバントヒットで切り込むと、
勢いのままに、蒔田の送りバントと続くバッターの進塁打で一気に三塁まで進みます。
ここで打席には、前の回に三遊間を抜けるヒットを放った飯森。
一塁方向に上手く転がしたセーフティバントは、今季トップの5盗塁を記録する俊足を活かしタイムリー内野安打に!
均衡を破る追加点で勝ち越します!💫
2-1
【9回表】
援護をもらった先発の蒔田は、完投に向け満を持して最終回のマウンドに上がります。
2つの内野ゴロで追い込むと、最後は外野フライに打ち取り、きっちり3人で仕留め試合終了。
2-1
両先発の好投で投手戦となったこの戦い。
1回には4番・上田が、7回には俊足の飯森、直井コンビが小技を効かせるなど持ち味を最大限に活かし、それぞれが役割を果たした試合となりました。
投げては、蒔田が完投勝利で今季2勝目をあげ、価値ある1勝をもたらしました!✨
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明日の試合
法政大学2回戦
13時30分試合開始予定
先攻三塁側
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春秋連覇に向け、勝ち点を取れば大きな光がさす明日の一戦!
いい波に乗ったまま、全員で必ず勝ち点を奪取します!👊🏻
また、本日も暑い中、今季最多となる1万人の方々が球場で試合を見届けてくださいました。
心ばかりか明治側が多いように感じたのはきっと気のせいではないと思いつつ、皆さんには本日同様、熱い熱い気持ちを届けていただきたいです!🤝🏻
明日も応援よろしくお願いします!
それでは本日はこの辺りで失礼します。