みなさんこんばんは！
３年マネージャーの小池です。

本日神宮球場では、慶應義塾大学との３回戦が行われました！平日ながらも多くの方が球場に足を運んでくださり、熱い戦いが繰り広げられました⚾️🔥

昨日の勢いに乗り、２連勝で勝ち点を掴み取ることができたのでしょうか…？

それではさっそく本日の試合を振り返ってまいりましょう！

★本日のベンチ入りメンバー★

★本日のスターティングメンバー★

【１回表】
勝ち点奪取に王手をかけた３戦目の先発は、４年・石原(広陵)。

リーグ戦初先発の石原が、二者連続見逃し三振と堂々のピッチングで初回から３人でしっかり抑えます！

【２回裏】
先に動いたのは明治。
先頭の４年・上田(愛産大三河)がライトへのヒットを放ちます！

２年・宮田(横浜)の犠打で二塁に進塁。

１アウトを挟み２年・小島大河(東海大相模)が四球で出塁すると、続く３年・直井(桐光学園)のセカンドへの強い当たりがタイムリー内野安打となり、１点を先制します！

１－０

まだまだ明治の勢いは止まりません！
先発投手・石原が左中間へのタイムリーツーベースヒットを放ち、自らのバットで追加点をもたらします✨

２－０

【６回裏】
１アウトから代打２年・瀨(天理)がショートへの内野安打で出塁します！

その後も小島がレフトへのヒットで続きます！

内野ゴロを挟み、打席には４年・斉藤(常総学院)。
１年秋以来３年ぶりのリーグ戦での打席で四球を選び、２アウト満塁となります！

しかし後続が見逃し三振に倒れ、３アウトチェンジ。

【７回表】
６回被安打４の好投を見せた石原に代わって、２年・髙須(静岡)がマウンドに上がります。髙須はリーグ戦初登板となりました㊗️

先頭打者にツーベースヒットを打たれ、１つ三振を取るも、タイムリーヒットを浴び、１点を返されます。

２－１

下位打線に連打を浴び、ここで３年・浅利(興國)がマウンドを任されます。

二者連続空振り三振に抑え、１５１ｋｍ/ｈを記録するなど圧倒のピッチングを見せました💫

【７回裏】
先頭の４年・堀内(愛工大名電)が執念のヘッドスライディングを見せ、セカンドへの内野安打を放ちます！🔥

１アウトを挟み、続く打席には４番・上田。
ライトへのヒットを放ち、主将の一振りでチャンスを広げます！

相手のエラーにより１アウト満塁のチャンスを迎えますが、後続の併殺打でこの回を惜しくも無得点で終えます。

【８回表】
この回から３年・藤江(大阪桐蔭)がマウンドに上がります。

先頭打者にツーベースヒットを浴び、申告敬遠の後、１アウトを取るも四球で１アウト満塁とします。
ここで藤江は無念の降板。

襷を受けたのは、１戦目で９回無失点の好投を見せた４年・村田(春日部共栄)。

これ以上の失点はしたくない明治でしたが、２点タイムリーヒットを放たれ、逆転されてしまいます。

２－３

ここで、マウンドには３年・千葉(千葉黎明)。

四球を与え、再び１アウト満塁のピンチを迎えます。
その後も暴投、タイムリーツーベースヒットで痛い追加点を許してしまいます。

２－５

【９回裏】
３年・飯森(佼成学園)が足を活かし、ファーストへの内野安打で、最終回先頭打者が出塁します！

堀内が四球を選び、チャンスの場面で打席には３年・宗山(広陵)。

センターへのタイムリーヒットで１点を返します！

３－５

１アウトを挟み、続く打者が死球で出塁し、代打２年・今井(松商学園)のセンターへの犠牲フライで１点差とします！🔥
今井はリーグ戦初打点を記録しました🎉

ホームに気迫のヘッドスライディングをする堀内

４－５

なおも２アウト一、二塁のチャンスでしたが、あと一打が出ず試合終了。

４－５

先発・石原が６回無失点被安打４、２打数２安打１打点と投打ともに大活躍を見せましたが、後続の投手がリードを守り切ることができませんでした。
明大打線は１２安打を放つもチャンスの場面であと一本が出ず、痛い敗戦となりました。

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明日の試合

慶應義塾大学４回戦

４月２５日(火)

１３時試合開始

先攻三塁側

 

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本日の試合を終え、対慶大は１勝１敗１分。
明日の試合結果でこのカードの勝敗が決まります。
まだまだ負けられない戦いが続きますが、優勝に１歩近づけるよう総力戦で必ず勝ち点をもぎ取ります。

今季も粘りの明治を体現し、全員で戦ってまいりますので、引き続き温かい応援よろしくお願いいたします！📣

それでは本日はこの辺りで失礼します。