新幹部紹介☆主将・宗山塁
みなさんこんばんは!
3年マネージャーの大崎です^ ^
最近一気に冷え込み冬の寒さになってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
温かいものを食べて体調にはお気をつけください🍲
さて、チームは4年生が引退し、先日2024年度の新幹部が発表され、新チームでの活動がスタートしました!✨
《主将》
宗山塁(内野手・広陵)
《主務》
岸上さくら(立命館慶祥)
《副将》
飯森太慈(外野手・佼成学園)
直井宏路(外野手・桐光学園)
中山琉唯(捕手・常総学院)
《学生コーチ》
川越樂(明治)
原將一郎(明治)
福嶋耕(明大中野)
《寮長》
加藤巧也(内野手・大阪桐蔭)
藤江星河(投手・大阪桐蔭)
丸尾快(外野手・明大中野八王子)
水谷公省(外野手・花巻東)
吉岡佑真(内野手・甲南)
写真:左から中山、飯森、宗山、岸上、直井
そこで、新幹部を本日から7回にわたって紹介していきます!
トップバッターはもちろん新主将、3年・宗山塁(広陵)です!
宗:監督に任せていただきました。
大:目指している主将像はある?
宗:そんなに口数が多いタイプじゃないから、同級生のみんなとどうすれば良くなるかしっかり話し合いながら、一人でというより自分含め最上級生のみんなで上手くチームを良い方向にまとめていけるようなキャプテンになりたい。
大:どんなチームにしていきたい?
宗:チームとして決めたことをみんなで徹底して取り組んでいけるチームにしていきたい。
大:新チームで期待している選手はいる?
宗:中山かな。
大:理由は?
宗:副将にもなったし、背負うものも増えて中山自身が変わっていって、それがプレーにも出ていくんじゃないかなって思ってる。
大:後輩では誰かいる?
宗:光弘(1年・履正社)かな。
大:理由は?
宗:守備が安定していて、バッティングが良くなったら試合に出られる実力のある選手だと思うから。
ここで、新主将に就任した宗山にいろいろ聞いてみたいと思います!
大:一番の息抜きは?
宗:まじで寝ること!
大:普段どのくらい寝るの?
宗:たくさん寝るっていう訳ではない。寝過ぎると逆に眠たくなる。
大:オフは何してる?
宗:廃人生活してる笑
何もしない日とかも全然ある!
大:何もしない日はどう過ごしてるの?
宗:予定がなかったら昼ぐらいまで寝て、お腹空いたらご飯食べて、またダラダラして夜ご飯食べて終わり笑
動くのが面倒くさい。
大:結構インドアなんだね。出かけることはないの?
宗:予定が入ってたら出かけるけど、それでも誰かとご飯を食べに行くぐらいしかない笑
大:そろそろ年末だけど、年末の楽しみは?
宗:高校の同期で集まることと、地元の友達に会えることかな!あと実家に帰って家族と過ごして寝れること笑
大:仲の良い同期と後輩は?
宗:同期は太門(浅利/興國)で、後輩は八谷(1年・浦和学院)かな。
大:何で仲良くなったの?
宗:入部した最初は八谷が「むねさんから名前呼んでもらった!」とか言ってて、そこから野球に関して「むねさんえぐいです!」って話しかけてきてくれて仲良くなって、今は一緒に自主練習してる。
話を戻して…
大:個人の目標、そしてチームの目標を教えて!
宗:個人の目標は、三冠王を取ること。バランス良く走攻守全部で成長して、1年間通して結果に残したい。
チームの目標は四冠。大学3年間で三冠まではあるけど四冠はまだ達成してないし、難しさが分かっている分、もう一度自分たちの代で四冠を目指したい。
大:最後に応援してくださるファンの皆様にメッセージをお願いします!
宗:春は日本一を逃し、秋は四連覇がかかっている中で負け、悔しいシーズンとなりました。
今年は課題が明確になった1年間だったので、何故負けたのか、どこが足りなかったかを自分たちなりに理解して、春には変わった姿を見てもらい、勝つことで応援してくださるファンの人たちに喜んでもらえるよう頑張ります。
宗山は広陵高校出身で、ミート力と長打力を兼ね備えた打撃と華麗な守備が持ち味の内野手。
高校時代は1年夏からベンチ入りを果たすと、3年時には主将としてチームを牽引しました。
大学では1年春途中からレギュラーを掴み、2年春には驚異の打率.429で首位打者のタイトルを獲得。ベストナインに3度選出されるなど結果を残し続け、不動のショートとして5季連続全試合スタメン出場を果たし、チームに欠かせない存在となりました。
主将として迎える最後の一年。
進化を続ける宗山の今後の活躍に乞うご期待!✨
次回は、明大野球部初の女性主務となる岸上さくら(立命館慶祥)です!お楽しみに!
それでは本日はこの辺りで失礼します。