フレッシュリーグ vs 早稲田大
みなさんこんにちは!
2年マネージャーの中嶋です(*^^*)
本日はフレッシュリーグの初戦・早稲田大学戦が行われました!
昨季のフレッシュトーナメントで39回目の優勝を成し遂げた明治。
40回目の優勝に向け、まずは宿敵・早稲田大学との一戦です。
★本日のベンチ入りメンバー★
先発ピッチャーは、1年・髙橋聖(小諸商)。
立ち上がり、さっそく空振り三振を奪います。
しかし二塁打、続くバッターにタイムリーヒット、そして犠牲フライを許し、
初回から2点を先制される苦しい展開に。
その後は、毎回ランナーを出すも要所を押さえ、ホームは踏ませません。
一方の打線は、3回まで相手投手に完璧に抑えられます。
4回には1年・陶山(常総学院)の、チーム初ヒットとなるツーベースヒットをきっかけに2アウト3塁、
6回には2年・清水風(常総学院)、陶山の常総コンビで2アウト1、3塁の好機をつくるも、
清水風
陶山
後が続かず、得点することができません。
髙橋聖は6回、先頭打者に二塁打を許したところで2年・石毛(健大高崎)に交代。
石毛はノーアウト2塁のピンチからの登板でしたが、その後の打者を3人でぴしゃり。
その後7回には三者連続三振を奪うなど、さすがの投球で得点を許しません。
そして0-2のまま迎えた9回。
先頭打者の陶山が四球で出塁しチャンスメイク。
続く2年・松下(九州学院)がレフトへヒットを放ちます!
このボールをレフトが後ろへ逸らし、陶山はそのままホームイン!
左から、2年学生コーチ・関根(成田)、松下
1-2とします!
続くバッターは4番キャプテンの2年・公家(横浜)。
4回にはチャンスで凡退するなど、いいところがなかった公家。
キャプテンとして、4番として意地を見せたいところ。
全員が祈るように見つめる中、さすがキャプテン!
同点タイムリーツーベースヒットを放ちます!
2-2! ついに追いつきました!
ノーアウト2塁でまだまだチャンスは続きます。
しかし、後続が断たれ、同点どまり。
最後は石毛が3人で締め、試合終了。
2-2で引き分けとなりました。
最終回に追いつくことはできましたが、
特にバッティングに課題の残る試合となりました。
次のフレッシュリーグは
5月12日(土) 7:50~
対 立教大学 1塁側
本日は朝早くからの試合でしたが、たくさんの応援ありがとうございました!
次戦も引き続き応援よろしくお願いします!
それでは、本日はこのあたりで失礼します。